特許
J-GLOBAL ID:200903089296782200

ナビゲーション装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 幸彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-040723
公開番号(公開出願番号):特開2006-226821
出願日: 2005年02月17日
公開日(公表日): 2006年08月31日
要約:
【課題】 決まった曜日、決まった時間帯、決まった目的地に出かけていく場合に登録地リストに予め登録しておいた登録地リストを呼び出して登録地を表示させ、そのリストから所望の登録地を選択しなければならないので登録した地点が多ければ多いほど操作が増え煩わしい課題があった。【解決手段】 現在の時刻情報を曜日及び時間帯を示す時間帯コードに変換し、新たに目的地が設定されると現在の前記時間帯コードを基に予め決められた時間帯コード毎に目的地の設定回数を記憶し、目的地の設定回数が所定回数を超えると目的地及び時間帯コードを特異設定地点として記憶し、ナビゲーション装置が起動された際の現在の時間帯コードを基に目的地を検索して現在の時間帯コードに対応する特異設定地点が存在するときはこの目的地を新たな目的地として経路を探索するもので所定の条件下で頻繁に出かけていく場所を自動的に目的地に設定して経路探索を行なうことができる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
地図データや道路データ等のナビゲーション処理に必要な情報等が記憶されている記憶手段と、少なくとも現在の位置を検出して現在の位置周辺の地図を前記記憶手段から検索し、検索された地図上に前記現在の位置を重ねて表示画面上に表示する制御手段とを備えたナビゲーション装置において、前記制御手段は 新たに目的地が設定される毎に、曜日を含む設定時間帯毎に設定回数を計数して前記設定回数が所定値を超えると特異設定地点として登録する機能と、 ナビゲーション装置が起動された際の現在の時間帯を基に前記特異設定地点を検索し、前記現在の時間帯に対応する特異設定地点が存在するときに新たな目的地として経路を探索する機能と を有することを特徴とするナビゲーション装置。
IPC (4件):
G01C 21/00 ,  G08G 1/096 ,  G09B 29/00 ,  G09B 29/10
FI (4件):
G01C21/00 G ,  G08G1/0969 ,  G09B29/00 A ,  G09B29/10 A
Fターム (65件):
2C032HB02 ,  2C032HB03 ,  2C032HB05 ,  2C032HB08 ,  2C032HB21 ,  2C032HB22 ,  2C032HB23 ,  2C032HC08 ,  2C032HC13 ,  2C032HC14 ,  2C032HC15 ,  2C032HC16 ,  2C032HC21 ,  2C032HC27 ,  2C032HC31 ,  2C032HD03 ,  2C032HD07 ,  2C032HD21 ,  2F129AA03 ,  2F129BB03 ,  2F129BB19 ,  2F129BB20 ,  2F129BB21 ,  2F129BB22 ,  2F129CC07 ,  2F129CC15 ,  2F129CC16 ,  2F129CC17 ,  2F129CC25 ,  2F129DD13 ,  2F129DD14 ,  2F129DD15 ,  2F129DD19 ,  2F129DD21 ,  2F129DD26 ,  2F129DD27 ,  2F129DD58 ,  2F129DD63 ,  2F129EE02 ,  2F129EE52 ,  2F129EE59 ,  2F129FF04 ,  2F129FF07 ,  2F129FF08 ,  2F129FF09 ,  2F129FF36 ,  2F129FF42 ,  2F129FF43 ,  2F129HH02 ,  2F129HH04 ,  2F129HH05 ,  2F129HH12 ,  2F129HH18 ,  2F129HH19 ,  2F129HH20 ,  2F129HH21 ,  5H180AA01 ,  5H180BB04 ,  5H180CC12 ,  5H180DD04 ,  5H180FF05 ,  5H180FF13 ,  5H180FF27 ,  5H180FF32 ,  5H180FF40
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • ナビゲーション装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-092936   出願人:株式会社エクォス・リサーチ

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