特許
J-GLOBAL ID:200903089297359157
セル処理装置及びATM交換機及びセル廃棄方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
斉藤 千幹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-011766
公開番号(公開出願番号):特開2000-216785
出願日: 1999年01月20日
公開日(公表日): 2000年08月04日
要約:
【要約】【課題】 48バイトを越えるショートセルを処理できるようにする。【解決手段】 分離処理部1は、ATMセルに収容できる長さLバイト(=48バイト)より大きい長さのショートパケットを分割し、第1のATMセル(パーシャルフィルセル)PC1のペイロード領域に、(1) 分割した一方のショートパケット部分と(2)ショートパケットの長さ情報を含む有意データを収容し、第2のATMセル(パーシャルフィルセル)PC2のペイロード領域に第1セルに収容出来なかった残りの有意データを収容し、各ATMセルをATMスイッチ2に入力する。又、復元処理部3は、ATMスイッチ2より出力される第1ATMセルPC1に収容されているショートパケットの長さ情報を参照して、第1、第2のATMセルPC1,PC2にそれぞれ収容されているショートパケット部分を用いてLバイトを越える長さの元のショートパケットを復元し、AALtype2セル形式で回線に送出する。
請求項(抜粋):
AALtype2セルをショートパケット毎にスイッチングするための処理を行うセル処理装置において、1つのATMセルに収容できる長さLバイトより大きい長さのショートパケットを2つのATMセルに収容するように分割する手段、第1のATMセルのペイロード領域に前記分割した一方のショートパケット部分とショートパケットの長さ情報を含む有意データを収容し、第2のATMセルのペイロード領域に第1セルに収容出来なかった残りの有意データを収容し、各ATMセルをATMスイッチに入力する手段、を備えたことを特徴とするセル処理装置。
FI (2件):
H04L 11/20 E
, H04L 11/20 F
Fターム (6件):
5K030HA10
, 5K030HB16
, 5K030HB29
, 5K030JA05
, 5K030JA06
, 5K030LC18
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