特許
J-GLOBAL ID:200903089297899747

2成分吐出装置の流量を計量する方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 正夫 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-003036
公開番号(公開出願番号):特開平6-088741
出願日: 1992年01月10日
公開日(公表日): 1994年03月29日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 本発明は、2成分混合および計量分配装置および、さらに詳しくは、合せられた際に相互に化学的に反応する2つの異なるポリマー材料を混合および計量分配すなわち計量叶出する前記装置に関する。【構成】 それぞれの材料を、これら材料が混合および計量分配される常用のディスペンサ20に供給することにより合せられた際に相互に化学的に反応する2つの異なる材料を混合および計量分配する方法および装置であって、その方法および装置が、流れの停止された際のディスペンサ20への入口における材料の定常流れ圧力を、流れの再始動により、材料の定常容積比が直接に回復および維持されるように実質的に維持するために作動する。この方法および装置は、液体材料をディスペンサ20に個々に供給する2つの計量ポンプ16、およびディスペンサ20に入る材料の固定質量比を維持するように材料の温度変化に応じポンプの速度を変更する手段を包含する。
請求項(抜粋):
合せられた際に相互に化学的に反応する少くとも2つの異なるポリマー材料を混合および分配する装置において、複数の液体流れ入口および1つの出口を有するディスペンサ、前記ディスペンサのそれぞれの前記液体流れ入口に、別々に加圧された液体ポリマー材料を供給する供給手段、前記ディスペンサの1つの前記入口における少くとも1つの前記液体材料の圧力を、前記ディスペンサを通る前記材料の流れが停止された際に、前記ディスペンサを通る2つの前記材料の定常流れの間中維持された圧力の所定の関数として維持する手段より成る、混合および計量分配装置。
IPC (5件):
G01F 5/00 ,  B01F 15/04 ,  B05C 5/00 101 ,  B05C 11/10 ,  B05D 3/00
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平1-288324
  • 特開平2-161215
  • 特開昭60-249290

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