特許
J-GLOBAL ID:200903089302646836
汚泥脱水装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
来代 哲男
, 田村 正憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-215937
公開番号(公開出願番号):特開2009-045587
出願日: 2007年08月22日
公開日(公表日): 2009年03月05日
要約:
【課題】一次脱水汚泥を電気浸透式脱水機へバラツキ無く均等に供給することを可能とし、しかも、一次脱水機が二次脱水機と処理能力を異にする場合であっても該一次脱水機をそのまま適用できて特に一次脱水機をその形式に拘らずに自由に選択できるようにした汚泥脱水装置を提供する。【解決手段】一次脱水機2と、二次脱水機として機能する電気浸透式脱水機3とを備えた汚泥脱水装置1において、一次脱水機2と電気浸透式脱水機3との間に、一次脱水機2から排出された汚泥の塊を所定幅及び所定厚みのシート状汚泥に成形し、この密度を均一にしたシート状汚泥を電気浸透式脱水機3へ連続的に供給する汚泥供給機4を配設した。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
一次脱水機と、二次脱水機として機能する電気浸透式脱水機とを備えた汚泥脱水装置において、
前記一次脱水機と前記電気浸透式脱水機との間に、一次脱水機から排出された汚泥の塊を所定幅及び所定厚みのシート状汚泥に成形し、この密度を均一にしたシート状汚泥を電気浸透式脱水機へ連続的に供給する汚泥供給機を配設したことを特徴とする汚泥脱水装置。
IPC (4件):
C02F 11/12
, C02F 11/00
, B01D 61/56
, B01D 35/06
FI (4件):
C02F11/12 E
, C02F11/00 A
, B01D61/56
, B01D35/06 Q
Fターム (21件):
4D006GA18
, 4D006KA01
, 4D006KA31
, 4D006KB01
, 4D006KB30
, 4D006KE02Q
, 4D006PA02
, 4D006PB20
, 4D006PC61
, 4D006PC62
, 4D059AA03
, 4D059AA05
, 4D059BE27
, 4D059BE43
, 4D059BE46
, 4D059BE56
, 4D059BK08
, 4D059CB01
, 4D059CB09
, 4D059EB02
, 4D059EB20
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
特公平7-22660号公報
-
実開平2-104818号公報
前のページに戻る