特許
J-GLOBAL ID:200903089303760098
文書管理装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-047809
公開番号(公開出願番号):特開2001-238061
出願日: 2000年02月24日
公開日(公表日): 2001年08月31日
要約:
【要約】【課題】 文書を電子化して利用者別に管理でき、かつ、文書電子化時の操作者の操作を軽減することができ、操作者以外でも電子化文書の所有者を設定することが可能な文書管理装置の実現を課題とする。【解決手段】 原稿読み取るスキャナ部11と画像処理部12と、印字部13と、電子化した文書を文書記憶装置へ転送する通信制御部1Aと、表示部16、表示制御部17、パネル部18、パネル制御部19などからなる入力部とを有し、入力部で文書名を選択することにより、文書名を選択した利用者を自動的に電子化した文書の所有者として指定するようにする。
請求項(抜粋):
原稿から読みとった文書を電子化して電子化文書として記憶し管理する文書管理装置において、原稿を光学的に読み取り画像データを得る原稿読み取り手段と、前記原稿読み取り手段で読み取った前記画像データを指定部数だけ用紙に印字する印字手段と、前記画像データを電子化文書として記憶する文書記憶装置と、前記画像データを電子化文書としてネットワークを介して前記文書記憶装置へ転送する電子化文書転送手段と、前記文書記憶装置に記憶された前記電子化文書の所有者を指定する所有者指定手段と、前記電子化文書の文書名を前記所有者と共に登録する文書名登録手段と、前記電子化文書の前記所有者および前記文書名を文書属性として前記文書記憶装置へ転送する文書属性転送手段と、前記文書名登録手段により登録された文書名を表示する文書名表示手段と、前記文書名表示手段に示された文書名から特定の文書名を選択する文書名選択手段とを具備し、前記所有者指定手段により所有者を指定することによって、前記電子化文書転送手段により電子化文書が前記文書記憶装置に転送され記憶される際に、前記文書属性転送手段により前記所有者が文書属性として前記文書記憶装置へ転送され記憶されることを特徴とする文書管理装置。
IPC (4件):
H04N 1/32
, G06F 12/00 520
, G06F 17/30
, H04N 1/00
FI (4件):
H04N 1/32 Z
, G06F 12/00 520 G
, H04N 1/00 C
, G06F 15/401 310 C
Fターム (34件):
5B075NK04
, 5B075NS10
, 5B075UU05
, 5B082AA11
, 5B082AA13
, 5B082EA09
, 5B082GA20
, 5B082GC01
, 5B082GC03
, 5B082GC04
, 5B082GC05
, 5C062AA05
, 5C062AA13
, 5C062AA35
, 5C062AB17
, 5C062AB20
, 5C062AB22
, 5C062AB23
, 5C062AB40
, 5C062AB42
, 5C062AC43
, 5C062AC51
, 5C062AC58
, 5C062AC60
, 5C062AE16
, 5C062AF07
, 5C062AF12
, 5C062AF13
, 5C075AB90
, 5C075CA14
, 5C075CD13
, 5C075CF03
, 5C075FF03
, 5C075FF90
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