特許
J-GLOBAL ID:200903089306421570

空冷電子機器及びその設置方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大胡 典夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-159830
公開番号(公開出願番号):特開平7-074492
出願日: 1993年06月30日
公開日(公表日): 1995年03月17日
要約:
【要約】【目的】 設置間隔が狭まい場合でも冷却が十分に行える等する空冷電子機器及びその設置方法を提供する。【構成】 筐体21に形成された強制冷却する空気の導入開口23及び排出開口25のうち、排出開口25に風向制御装置26を設け空気の流通方向を適宜に設定可能としているので、風向制御装置26によって排出開口25を通過して排出される空気の流出方向が導入開口23に直接導入されないように設定できることになり、設置間隔が狭まい場合でも冷却後の温度の高い排出空気が導入開口23から冷却空気として取り込まれることが無くなり、筐体21内部の内部の冷却が十分に行え、設置スペースも効率的に使用できるようになる。
請求項(抜粋):
電子機器筐体と、この筐体に形成された該筐体内部を強制冷却する空気の導入開口及び排出開口と、これら導入開口及び排出開口の少なくとも一方の開口に該開口を通過する空気の流通方向を前記電子機器筐体の設置環境に応じて適宜の方向に設定可能とするように設けられた風向制御装置とを具備したことを特徴とする空冷電子機器。
IPC (3件):
H05K 7/20 ,  G06F 1/20 ,  H01L 23/467

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