特許
J-GLOBAL ID：200903089306500275

多心フェルール

発明者：
山田 浩之

山田 浩之 について

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鈴木 健司

鈴木 健司 について

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清水 健男

清水 健男 について

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松浦 寛

松浦 寛 について


出願人/特許権者：
古河電気工業株式会社

古河電気工業株式会社 について


代理人 (1件)： 五十嵐 清
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-366669
公開番号（公開出願番号）：特開2001-183546
出願日： 1999年12月24日
公開日（公表日）： 2001年07月06日
要約：
【要約】【課題】 作製が容易で接続端面側の裸光ファイバをきちんと整列させて配列固定できる多心フェルールを提供する。【解決手段】 プラスチック製の光ファイバ配列具1の接続端面3側に、光ファイバ配列具1に挿入される多心光ファイバテープ7の先端側の被覆を除去して露出した裸光ファイバ6を、1本ずつ個別に挿通する光ファイバ挿通孔2を裸光ファイバ6の径とほぼ同ピッチpで複数並設し、光ファイバ配列具1には前記光ファイバの光軸Zに直交するXY平面で光ファイバ配列具1を切断したときの断面外形が円形状の円形外周部9を設け、この円形外周部9を筒形状のSUS製スリーブ4の筒穴10に挿入固定する。多心光ファイバテープ7の先端の裸光ファイバ6を1本ずつ多心フェルールの光ファイバ挿入孔2に個別に挿通固定することで裸光ファイバ6を整列させ、光コネクタを形成する。
請求項（抜粋）：
複数の光ファイバを配列するプラスチック製の光ファイバ配列具を有し、該光ファイバ配列具の接続端面側には前記光ファイバ先端側の被覆を除去して露出した裸光ファイバを1本ずつ個別に挿通する光ファイバ挿通孔が設定ピッチで複数並設されており、前記光ファイバ配列具には前記光ファイバの光軸に直交する平面で光ファイバ配列具を切断したときの断面外形が円形状の円形外周部が設けられていることを特徴とする多心フェルール。
Fターム (4件)：
2H036JA02 ,  2H036QA12 ,  2H036QA14 ,  2H036QA18
引用特許：
審査官引用 (26件)
  • 特開平4-098207
  • 特開平4-098207
  • 特開平2-019808
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