特許
J-GLOBAL ID:200903089306579297

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 博道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-240383
公開番号(公開出願番号):特開2006-055372
出願日: 2004年08月20日
公開日(公表日): 2006年03月02日
要約:
【課題】 ヒンジを用いた片開きの扉を採用せずに筐体正面の開口を開閉することができ、上扉を僅かに開けてのゴト行為を抑制できるとともに、より経済的な交換部品の交換が可能な遊技機を提供すること。【解決手段】 交換ユニット(2)に、前記支持体(21)の正面を覆い前記図柄表示手段の図柄を正面側から視認可能に形成された枠部材(31)とパネル部材(32)を備える蓋体(30)を取り付け、この蓋体(30)は、前記交換ユニット(2)を筐体内部に収納した状態で前記筐体(1)の開口上部(13)を閉塞可能であり、前記パネル部材(32)は、前記蓋体(30)が前記開口上部を閉塞しているときには前記枠部材(31)から取り外し不能となり、前記蓋体(30)が前記開口上部(13)の閉塞時よりも前方にスライド移動した位置では前記枠部材(31)から取り外し可能となるように形成した。 【選択図】 図2
請求項(抜粋):
正面に開口部を有する筺体と、 複数の図柄を変動表示及び停止表示可能な図柄表示手段と、 遊技機の作動を制御するための制御装置と、 前記筐体の開口上部に収納可能に形成された支持体に少なくとも前記図柄表示手段及び前記制御装置を搭載した交換ユニットを、前記筐体に対して前後方向にスライド自在かつ着脱自在に形成した遊技機において、 前記交換ユニットに、前記支持体の正面を覆い前記図柄表示手段の図柄を正面側から視認可能に形成された蓋体を取り付け、 この蓋体は、 正面側から背面側を透視可能な窓部、及び正面側と背面側を除く外周のいずれかの側に設けられた開口部を有する枠部材と、少なくとも一部が透明に形成され前記開口部から前記枠部材に着脱自在に取り付けられるパネル部材とを備えるとともに、前記交換ユニットを筐体内部に収納した状態で前記筐体の開口上部を閉塞可能であり、 前記パネル部材は、 前記蓋体が前記開口上部を閉塞しているときには前記枠部材から取り外し不能となり、前記蓋体が前記開口上部の閉塞時よりも前方にスライド移動した位置では前記枠部材から取り外し可能となるように形成されていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (1件):
A63F5/04 512C
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 分離型スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-156626   出願人:株式会社オリンピア
  • 分離型スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-064806   出願人:株式会社オリンピア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-324581   出願人:株式会社オリンピア
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審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-324581   出願人:株式会社オリンピア
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-318095   出願人:株式会社平和

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