特許
J-GLOBAL ID:200903089307771620

ファイル操作装置およびファイル操作プログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-225811
公開番号(公開出願番号):特開2000-056885
出願日: 1998年08月10日
公開日(公表日): 2000年02月25日
要約:
【要約】【課題】 ファイル操作装置に関し、GUI環境でのファイル選択の操作性を向上させることを目的とする。【解決手段】 ファイルメニュー、ファイル選択画面、フォルダツリーメニュー、あるいはファイルブラウザでのファイル/フォルダ/アイコンやデスクトップ上のアイコンを選択してメニューを開くとき、ファイルメニュー項目作成表示手段4、ファイル選択画面項目作成表示手段5、フォルダツリー項目作成表示手段6およびファイル・アイコン用メニュー項目作成表示手段8が、環境設定手段1で設定して設定内容記憶手段2に記憶されたデータおよび履歴記憶手段3に記憶された履歴データを読み出し、メニューなどに追加して表示する。また、ドラッグ・アンド・ドロップ操作時に、ドロップ一覧ウィンドウ作成表示手段7が設定データ、履歴データを読み出してドロップ一覧ウィンドウに一覧表示させる。
請求項(抜粋):
アプリケーションおよびファイルブラウザでのファイル/フォルダの操作およびデスクトップ上のアイコンに対する操作を行うファイル操作装置において、メニュー項目として表示される項目の設定を行う環境設定手段と、前記環境設定手段によって設定された内容を記憶する設定内容記憶手段と、開いたファイル/フォルダの履歴を記憶する履歴記憶手段と、前記履歴記憶手段に記憶されている最近アクセスしたファイル/フォルダまたは前記設定内容記憶手段に記憶されているファイル/フォルダの項目をファイルメニューに追加して表示するファイルメニュー項目作成表示手段と、前記履歴記憶手段に記憶されている最近アクセスしたファイル/フォルダまたは前記設定内容記憶手段に記憶されているファイル/フォルダの項目をファイル選択画面に追加して表示するファイル選択画面項目作成表示手段と、前記履歴記憶手段に記憶されている最近アクセスしたファイル/フォルダまたは前記設定内容記憶手段に記憶されているファイル/フォルダの項目をフォルダツリーメニューに追加して表示するフォルダツリー項目作成表示手段と、ドラッグ操作に応答して前記履歴記憶手段に記憶されている最近アクセスしたファイル/フォルダまたは前記設定内容記憶手段に記憶されているファイル/フォルダの項目をドロップ対象ファイル/フォルダとするドロップ一覧ウィンドウを作成して表示するドロップ一覧ウィンドウ作成表示手段と、ファイルブラウザでのファイル/フォルダまたはデスクトップ上のアイコンを選択した状態で開かれるメニューに、前記履歴記憶手段に記憶されている最近アクセスしたファイル/フォルダまたは前記設定内容記憶手段に記憶されているファイル/フォルダの項目を追加して表示するファイル・アイコン用メニュー項目作成表示手段と、を備えていることを特徴とするファイル操作装置。
IPC (2件):
G06F 3/00 654 ,  G06F 12/00 515
FI (2件):
G06F 3/00 654 B ,  G06F 12/00 515 M
Fターム (3件):
5B082FA11 ,  5B082GC01 ,  5B082GC05

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