特許
J-GLOBAL ID:200903089309086232
化学塞栓用油性パクリタキセル組成物及び処方物並びにその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
大家 邦久
, 小澤 信彦
, 林 篤史
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-526378
公開番号(公開出願番号):特表2005-504070
出願日: 2002年09月13日
公開日(公表日): 2005年02月10日
要約:
【課題】本発明は油性造影剤にパクリタキセル(Paclitaxel)を可溶化させた化学塞栓用パクリタキセル油性組成物、処方物及びその製造方法に関する。【解決手段】本発明の組成物はパクリタキセルを可溶化させたもので化学塞栓術施術の際、血管造影が可能であることから化学塞栓術により抗癌剤を標的細胞に伝達できる長点がある。さらに、本発明は長期間保存できるようにパクリタキセルの沈澱形成を阻害する物質を付加的に含むパクリタキセル油性組成物、処方物及びその製造方法に関するものである。本発明の組成物はパクリタキセルを効果的に可溶化し、化学塞栓術施術の際造影が可能で、肝臓癌及び他の固形癌の治療のための動脈化学塞栓術(TACE)の際使用することができる。
請求項(抜粋):
油性造影剤と油性造影剤1mgに対して、0.0001mg〜10mgのパクリタキセルを含有することを特徴とする化学塞栓用組成物。
IPC (12件):
A61K31/337
, A61K47/10
, A61K47/12
, A61K47/14
, A61K47/16
, A61K47/20
, A61K47/22
, A61K47/24
, A61K47/34
, A61K47/44
, A61P7/04
, A61P35/00
FI (12件):
A61K31/337
, A61K47/10
, A61K47/12
, A61K47/14
, A61K47/16
, A61K47/20
, A61K47/22
, A61K47/24
, A61K47/34
, A61K47/44
, A61P7/04
, A61P35/00
Fターム (50件):
4C076AA14
, 4C076BB40
, 4C076CC27
, 4C076DD37E
, 4C076DD37Q
, 4C076DD41E
, 4C076DD41Q
, 4C076DD46A
, 4C076DD46E
, 4C076DD46Q
, 4C076DD52E
, 4C076DD52Q
, 4C076DD59E
, 4C076DD59Q
, 4C076DD61E
, 4C076DD61Q
, 4C076DD63E
, 4C076DD63Q
, 4C076EE23E
, 4C076EE23Q
, 4C076EE36E
, 4C076EE36Q
, 4C076EE37E
, 4C076EE37Q
, 4C076EE38E
, 4C076EE38Q
, 4C076EE58A
, 4C076EE58E
, 4C076EE58Q
, 4C076FF13
, 4C076FF15
, 4C076FF36
, 4C076FF63
, 4C076FF67
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086BA02
, 4C086MA02
, 4C086MA03
, 4C086MA04
, 4C086MA17
, 4C086MA55
, 4C086NA02
, 4C086NA03
, 4C086NA05
, 4C086NA06
, 4C086NA07
, 4C086NA10
, 4C086NA12
, 4C086ZB26
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
血圧制御剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-343161
出願人:前田浩
-
オイル・イン・ウォーターワクチン組成物
公報種別:公表公報
出願番号:特願平11-501588
出願人:スミスクラインビーチャムバイオロジカルズソシエテアノニム
引用文献:
審査官引用 (1件)
-
'Development of stable paclitaxel-lipiodol solution useful in chemoembolization treatment of liver c
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