特許
J-GLOBAL ID:200903089310771879
電子メールの宛先生成方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-110185
公開番号(公開出願番号):特開平9-275415
出願日: 1996年04月05日
公開日(公表日): 1997年10月21日
要約:
【要約】【課題】異なるメールシステムに電子メールを送信する場合であっても自動で宛先を生成する。【解決手段】メールアドレス入力手段131は、メールアドレスデータ121を参照する事によって、又は入力装置110を通じて発信者が直接入力することによって、受信者のアドレス及びこのアドレスの帰属するメールシステムを入力する。電子メールシステム入力手段132は、予め電子メールシステム識別規則122に記憶された規則、又は発信者が入力装置110を通じて直接入力することによって、直接電子メールの送信を行う電子メールシステムを決定する。宛先生成手段133は、電子メールシステム入力手段132で入力された電子メールシステムにおける宛先生成方法を、電子メールシステム別宛先生成規則123から抽出し、宛先を生成する。
請求項(抜粋):
電子メールを送信するためのアドレス、及び該アドレスの属する電子メールシステム名を記憶したメールアドレスデータ、前記電子メールを直接送信する電子メールシステムを定めるための規則を記憶する電子メールシステム識別規則、及び、一の電子メールシステムを通じて他の電子メールシステムへメールを送信する場合の宛先を生成するための規則を記憶する電子メールシステム別宛先生成規則、を格納した記憶手段と、前記メールアドレスデータを参照して、メールアドレスを入力するメールアドレス入力手段と、前記電子メールシステム識別規則に基づき、前記電子メールの送信を直接行う電子メールシステムを定める電子メールシステム入力手段と、電子メールシステム別宛先生成規則に基づき、前記電子メールの宛先を生成する宛先生成手段と、を備えたことを特徴とする電子メールの宛先生成方式。
IPC (3件):
H04L 12/54
, H04L 12/58
, G06F 13/00 351
FI (2件):
H04L 11/20 101 B
, G06F 13/00 351 G
引用特許:
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