特許
J-GLOBAL ID:200903089310955864

プリント制御方法およびプリンタ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 香取 孝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-294040
公開番号(公開出願番号):特開2000-118090
出願日: 1998年10月15日
公開日(公表日): 2000年04月25日
要約:
【要約】【課題】 指定した自動プリント動作を適切に実行し、プリントを確実に得るプリント制御方法およびプリンタ装置を提供。【解決手段】 メモリカード16には、プリントする画像情報と画像を自動的にプリントさせるための自動プリント(ATP )ファイルとが記録され、制御部50は、ATP ファイルの内容に従ってメモリカード16に記録された画像情報をフレームメモリ52を介してプリントエンジン54に送ってプリントするとともに、不揮発性メモリ56にプリント履歴情報を作成する。前回の自動プリントが中断されたメモリカード16が検出されると、表示部48にその旨を表示するとともに操作部46への確認操作により、制御部50は、不揮発性メモリ56に記憶したプリント履歴情報に従って、前回中止された自動プリントの途中から自動プリントを再開する。
請求項(抜粋):
入力される画像情報の表わす画像を、該画像情報とともに供給される自動プリント情報にて指定されるジョブ情報に従って記録紙にプリントするプリント制御方法において、該方法は、前記自動プリント情報と、該自動プリント情報に従ってプリントした際の該自動プリント情報を特定するための第1の情報と、該自動プリント情報によるプリント処理における処理状態を示す第2の情報とを取得する取得工程と、前記第2の情報に従って、前記指定されるジョブを途中から再開する再開処理工程と、前記再開処理工程に先だって、前記第2の情報がプリント実行中の処理状態を示している場合、前記自動プリント情報が、前記第2の情報が更新された際に処理を規定していた自動プリント情報であるかどうかを前記第1の情報に基づいて判定する判定工程とを含み、該自動プリント情報が、第2の情報が更新された際に処理を規定していた自動プリント情報である場合に、前記再開処理工程に移行することを特徴とするプリント制御方法。
IPC (3件):
B41J 29/38 ,  B41J 5/30 ,  B41J 29/46
FI (3件):
B41J 29/38 Z ,  B41J 5/30 Z ,  B41J 29/46 Z
Fターム (15件):
2C061AP06 ,  2C061AQ04 ,  2C061AR01 ,  2C061HN11 ,  2C061HN15 ,  2C087AA04 ,  2C087AC05 ,  2C087BB16 ,  2C087BC12 ,  2C087CB13 ,  9A001BZ03 ,  9A001DD07 ,  9A001DZ09 ,  9A001DZ11 ,  9A001JJ35
引用特許:
出願人引用 (5件)
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