特許
J-GLOBAL ID:200903089311156655

C型肝炎ウイルス遺伝子およびその利用方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-203884
公開番号(公開出願番号):特開平5-068563
出願日: 1991年07月17日
公開日(公表日): 1993年03月23日
要約:
【要約】【目的】 C型肝炎ウイルスに由来するペプチドをコードする全遺伝子をクローニングすることにより、C型肝炎ワクチンや検査試薬等に有用な核酸断片を得る。【構成】 単一の日本人のGPT高値血漿を用いて、C型肝炎ウイルスに特有な遺伝子断片をイムノスクリーニング法により複数クローン化して、C型肝炎ウイルス遺伝子の全長と考えられるサイズに対応するcDNAクローンを得る。本発明で得られるC型肝炎ウイルスポリペプチドをコードする核酸断片、C型肝炎ウイルス構成ポリペプチド及びこれらを利用したC型肝炎ウイルスの各種検出方法は、特に日本におけるC型肝炎ウイルスの検出において極めて有用である。
請求項(抜粋):
C型肝炎ウイルス構成ポリペプチドをコードする配列表配列番号1に記載の塩基配列(1〜9391)及びこれに等価な塩基配列またはその一部の塩基配列からなる核酸。
IPC (8件):
C12N 15/51 ZNA ,  A61K 39/29 ADY ,  A61K 39/42 ACS ,  C07K 13/00 ,  C12N 7/00 ,  C12P 21/02 ,  C12Q 1/68 ,  G01N 33/576
FI (2件):
C12N 15/00 A ,  C12N 7/00

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