特許
J-GLOBAL ID:200903089311689467

フラツシユ露光複写装置の制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏木 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-243214
公開番号(公開出願番号):特開平5-080644
出願日: 1991年09月24日
公開日(公表日): 1993年04月02日
要約:
【要約】【目的】 感光体感度に基づきランプ印加電圧を可変制御して感光体上の白部電位を安定させるようにしたものにおいて、ランプ破損と露光量不足によるミスコピー発生とを防止する。【構成】 コンタクトガラス上の原稿に対し一方向から露光する主フラッシュランプと、この主フラッシュランプによる光束と異なる他方向から原稿を露光する補助フラッシュランプとを備え、これらのランプを発光させる主ランプ電源と補助ランプ電源とを備え、露光画像を感光体に照射して静電潜像を形成するようにしたフラッシュ露光複写装置において、感光体の感度に応じて主フラッシュランプに対する印加電圧V1 と補助フラッシュランプに対する印加電圧V2 とを可変させ、主フラッシュランプに対する印加電圧V1 が最大値V1MAXに達したときには、主フラッシュランプの寿命に近いことを考慮し、複写動作を一時停止させるようにした。
請求項(抜粋):
コンタクトガラス上の原稿に対して一方向から露光する主フラッシュランプと、この主フラッシュランプによる光束と異なる他方向から前記原稿を露光する補助フラッシュランプとを備えるとともに、前記主フラッシュランプを発光させる主ランプ電源と前記補助フラッシュランプを発光させる補助ランプ電源とを備え、露光画像を感光体に照射して静電潜像を形成するようにしたフラッシュ露光複写装置において、前記感光体の感度に応じて前記主フラッシュランプに対する印加電圧と前記補助フラッシュランプに対する印加電圧とを可変させ、前記主フラッシュランプに対する印加電圧が最大値に達したとき、複写動作を一時停止させるようにしたことを特徴とするフラッシュ露光複写装置の制御方法。
IPC (5件):
G03G 15/04 120 ,  G03B 27/54 ,  G03B 27/72 ,  G03G 15/00 303 ,  G03G 15/04 112
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-198076

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