特許
J-GLOBAL ID:200903089313586428

シート切断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 和憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-284823
公開番号(公開出願番号):特開2001-105383
出願日: 1999年10月05日
公開日(公表日): 2001年04月17日
要約:
【要約】【課題】 装置の厚みをコンパクトにする。【解決手段】 ニップローラの下側ローラ軸54aに下回転刃64,65を固定する。ニップローラの上側ローラ軸53aに上回転刃62,63を軸方向で移動自在に設ける。下回転刃64,65と上回転刃62,63とによりスリッタを構成する。シフト機構66により、上回転刃62,63を切断位置と退避位置とに切り替える。上回転刃62,3の支持ブロック69,70に分離ガイド90,91を設ける。ニップローラで記録紙2を搬送し、スリッタで記録紙2の両側端余白を切り落とす。分離ガイド90,91により、切断した両側端余白を下方に案内する。上回転刃62,63を軸方向でシフトするので、装置の高さが抑えられる。ニップローラとスリッタとを同一軸に取り付けるので、装置がコンパクトになる。
請求項(抜粋):
第1刃と第2刃とを有し、使用時には第1刃の刃面を第2刃の刃面に接触させたカット位置にセットし、不使用時には第1刃をカット位置から退避位置に移動させるスリッタにより、シートを搬送方向に切断するシート切断装置において、前記第1刃をシートの搬送方向に直交するシートの幅方向に移動自在に配置し、前記退避位置では、第1刃をシートの両側縁から外側に離れた位置に設定したことを特徴とするシート切断装置。
IPC (3件):
B26D 1/24 ,  B26D 5/06 ,  B41J 11/70
FI (3件):
B26D 1/24 B ,  B26D 5/06 A ,  B41J 11/70
Fターム (25件):
2C058AB02 ,  2C058AC06 ,  2C058AC15 ,  2C058AE02 ,  2C058AE10 ,  2C058AF23 ,  2C058AF25 ,  2C058AF51 ,  2C058LA03 ,  2C058LA07 ,  2C058LA11 ,  2C058LA18 ,  2C058LA23 ,  2C058LA30 ,  2C058LA39 ,  2C058LA43 ,  2C058LB10 ,  2C058LB17 ,  2C058LB24 ,  2C058LB39 ,  2C058LC01 ,  2C058LC11 ,  2C058LC15 ,  2C058LC18 ,  3C027VV04

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