特許
J-GLOBAL ID:200903089314379728

プログラマブルコントローラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-036526
公開番号(公開出願番号):特開平6-250732
出願日: 1993年02月25日
公開日(公表日): 1994年09月09日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、ユーザ側でデータ収集用のプログラムを作成することなく、シーケンスプログラムの動作を容易に解析することを目的とする。【構成】 各入力データから収集対象となる入力データを指定するデータ収集情報及び収集終了条件が記憶される収集情報記憶手段と、データ収集要求及びプログラム解析要求を出力する処理要求発生手段と、処理要求発生手段からデータ収集要求を受けると、収集情報記憶手段内のデータ収集情報に指定された入力データのデータ収集を実行し、収集情報記憶手段内の収集終了条件に基づいてデータ収集を終了するデータ収集手段と、処理要求発生手段からプログラム解析要求を受けると、データ収集手段に収集された各入力データに基づいてシーケンスプログラムを実行させるプログラム解析手段と、プログラム解析手段によるシーケンスプログラムの実行結果を出力する実行結果出力手段とを備えたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
入力データに対し、シーケンスプログラムに基づいて所定の処理を実行するプログラマブルコントローラにおいて、複数の前記入力データのうちで収集対象となる入力データを指定するデータ収集情報及びデータ収集を終了させる収集終了条件が記憶される収集情報記憶手段と、外部からの操作に応動してデータ収集要求及びプログラム解析要求を出力する処理要求発生手段と、この処理要求発生手段からデータ収集要求を受けると、前記収集情報記憶手段に記憶されるデータ収集情報に指定された入力データのデータ収集を実行し、かつ、前記収集情報記憶手段に記憶される収集終了条件に基づいて当該データ収集を終了するデータ収集手段と、前記処理要求発生手段からプログラム解析要求を受けると、前記データ収集手段に収集された各入力データに基づいて、前記シーケンスプログラムを実行させるプログラム解析手段と、このプログラム解析手段による前記シーケンスプログラムの実行結果を出力する実行結果出力手段とを備えたことを特徴とするプログラマブルコントローラ。
IPC (2件):
G05B 23/02 301 ,  G05B 19/05

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