特許
J-GLOBAL ID:200903089318685238

アクティブマトリクス基板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-077712
公開番号(公開出願番号):特開平5-281515
出願日: 1992年03月31日
公開日(公表日): 1993年10月29日
要約:
【要約】【構成】 アクティブマトリクス基板1の一端に信号用駆動IC4と信号線12との間を接続するための接続端子18が設けられると共に、この接続端子18の一部に走査用駆動回路13に外部から走査用データ、クロック及び電源を供給するための走査用接続端子18aが設けられた。【効果】 アクティブマトリクス基板1上の走査用駆動回路13の配線接続を信号用駆動IC4との接続の際に同時に行うことができるので、実装作業の工程を短縮することができるようになると共に、走査用駆動回路13の走査用接続端子18aを基板上に別に設ける必要がなくなるので、基板面積の拡大を防止することができるようになる。
請求項(抜粋):
マトリクス状に形成された複数の走査線と複数の信号線の各交差部に薄膜トランジスタが形成されたアクティブマトリクス基板であって、該アクティブマトリクス基板上に走査用駆動回路が形成されたものにおいて、該アクティブマトリクス基板上の一端に、該複数の信号線の各々と外部の信号用駆動回路の各信号出力端子との間を接続するための接続端子が設けられると共に、該接続端子の一部に該アクティブマトリクス基板上の該走査用駆動回路に外部から走査用データ、クロック及び電源を供給するための走査用接続端子が設けられたアクティブマトリクス基板。
IPC (2件):
G02F 1/133 505 ,  G02F 1/1345
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭62-160425

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