特許
J-GLOBAL ID:200903089319794626

情報処理装置、情報処理方法、プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 脇 篤夫 ,  鈴木 伸夫 ,  和智 滋明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-146008
公開番号(公開出願番号):特開2009-296159
出願日: 2008年06月03日
公開日(公表日): 2009年12月17日
要約:
【課題】コンテンツを二次利用して作成される副次コンテンツについての重要度を、高い信頼性で設定できるようにする。【解決手段】副次コンテンツの付加情報であり、その副次コンテンツを作成した際に直接的に二次利用したコンテンツである直接利用コンテンツが何であるのかを特定する直接利用コンテンツ情報を利用して、他の副次コンテンツとの世代関係に基づいた重要度を設定する。副次コンテンツは他のコンテンツを編集素材として利用する二次的創作物であり、二次利用の関係を世代関係としてみることができる。この副次コンテンツに特有な世代関係に基づけば、高い信頼性の重要度を求めることが可能になる。【選択図】図27
請求項(抜粋):
コンテンツの少なくとも1つを編集素材として二次利用する編集処理により作成されるコンテンツであり、副次コンテンツとしての実質的コンテンツ内容を再現するためのデータである本体部と、この副次コンテンツを作成した際に直接的に二次利用したコンテンツである直接利用コンテンツが何であるのかを示す付加情報である直接利用コンテンツ情報を有して成る副次コンテンツを記憶管理する副次コンテンツ記憶管理手段と、 上記副次コンテンツ記憶管理手段により記憶管理される副次コンテンツを少なくとも対象として重要度を設定するもので、上記直接利用コンテンツ情報を利用することで、この重要度設定対象となる副次コンテンツについての他の副次コンテンツによる二次利用の状況に基づいた重要度を設定する重要度設定手段と、 を備える情報処理装置。
IPC (5件):
H04N 5/91 ,  G06F 17/30 ,  H04N 5/765 ,  G06Q 30/00 ,  G11B 27/02
FI (6件):
H04N5/91 Z ,  G06F17/30 170G ,  H04N5/91 L ,  H04N5/91 N ,  G06F17/60 302E ,  G11B27/02 A
Fターム (16件):
5B075ND12 ,  5B075ND14 ,  5B075NR03 ,  5C053FA14 ,  5C053GB06 ,  5C053HA29 ,  5C053JA21 ,  5C053LA11 ,  5C053LA14 ,  5D110AA13 ,  5D110AA26 ,  5D110AA28 ,  5D110BB29 ,  5D110DA04 ,  5D110DA15 ,  5D110FA04
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (6件)
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