特許
J-GLOBAL ID:200903089319923752

液面検出装置及びドレン排出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅原 正倫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-207471
公開番号(公開出願番号):特開平9-033322
出願日: 1995年07月21日
公開日(公表日): 1997年02月07日
要約:
【要約】【課題】 スペース上の制約がある場合でも容易に取付け可能で、かつ優れた検出感度を有する液面検出装置を提供する。【解決手段】 液面検出装置100においては、一端が検出側端部13aとして液面側に配置される検出側光ファイバ13に対し、光ファイバ結合器14を介して投光側光ファイバ15と受光側光ファイバ16とが接続される。投光側光ファイバ15には、その末端部から光を投光する投光部17が設けられる。光ファイバ結合器14は、投光側光ファイバ15からの光を検出側光ファイバ13へ導く一方、検出側端部13aからの光の少なくとも一部を受光側光ファイバ16へ導くものとされる。そして、その受光側光ファイバ16の端部には、導かれる光を受光する受光部18が設けられ、さらに、その受光部18で受光される光の変化に基づいて液面のレベルを判定する判定手段25が設けられる。
請求項(抜粋):
一端が検出側端部として液面側に配置される検出側光ファイバに対し、光ファイバ結合器を介して投光側光ファイバと受光側光ファイバとが接続され、その投光側光ファイバに対しその末端部から光を投光する投光部が設けられるとともに、前記光ファイバ結合器は、前記投光側光ファイバからの光を前記検出側光ファイバへ導く一方、その検出側光ファイバの前記検出側端部からの光の少なくとも一部を前記受光側光ファイバへ導くものとされ、その受光側光ファイバの端部には、その導かれる光を受光する受光部が設けられ、さらに、前記受光部で受光される光の変化に基づいて、前記液面のレベルを判定する判定手段が設けられていることを特徴とする液面検出装置。
IPC (3件):
G01F 23/292 ,  F16T 1/00 ,  F17D 3/14
FI (3件):
G01F 23/28 A ,  F16T 1/00 Z ,  F17D 3/14
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭56-112614
  • 特開昭59-015896
  • 特開平3-140699
全件表示

前のページに戻る