特許
J-GLOBAL ID:200903089320192761

撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-320877
公開番号(公開出願番号):特開平11-275423
出願日: 1998年11月11日
公開日(公表日): 1999年10月08日
要約:
【要約】【課題】簡単な構成で、撮像装置の撮影された映像データの転送回数に応じた課金を実現する。【解決手段】 撮影された画像の映像データは、フレームメモリ56に取り込まれ、フレームメモリ56に記憶された映像データは、SPC(SCSIプロトコルコントローラ)63を介して外部に転送される。EPROM等の記憶媒体66には、フレームメモリ56から外部への転送可能回数が予め記憶されており、CPU65は、転送回数がこの転送可能回数に達した後には、映像データのフレームメモリ56への取り込み、又はフレームメモリ56から外部へのデータ転送を禁止する。
請求項(抜粋):
被写体を撮像し、映像信号を出力する撮像手段と、上記撮像手段からの映像信号を記憶する記憶手段と、外部制御装置に対するインターフェースと、上記撮像手段で撮像した映像信号の上記記憶手段への記憶を指示する記憶指示手段と、転送可能回数を示す転送可能回数情報を記憶する転送可能回数記憶手段と、上記記憶指示手段によって、上記映像信号の上記記憶手段への記憶が指示された際に、上記転送可能回数だけ転送していないと検出した時は、上記映像信号の上記記憶手段への記憶を許可し、上記転送可能回数だけ転送したと検出した時は、上記映像信号の上記記憶手段への記憶を禁止する制御手段とを備えたこと特徴とする撮像装置。
IPC (3件):
H04N 5/225 ,  G03B 19/02 ,  H04N 5/907
FI (3件):
H04N 5/225 F ,  G03B 19/02 ,  H04N 5/907 B

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