特許
J-GLOBAL ID:200903089321915520

建築物の設計方法および該設計方法を用いた建築物の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-039383
公開番号(公開出願番号):特開平11-236770
出願日: 1998年02月20日
公開日(公表日): 1999年08月31日
要約:
【要約】【課題】 効率の良い設計が可能な設計方法および該設計方法を用いた建築物の製造方法を提供すること。【解決手段】 建築物の設計時において、敷地の用途地域に応じて建築基準法等によって定められている、当該敷地において建築物の外形寸法が許容される空間(建築可能空間)を立体的に表示し、設計者は、表示された建築可能空間内において建築物の設計を行う。この際、建築可能空間内において、設計者が指定した高さにおける平面図を表示し、または、設計中の建築物の一部が建設可能空間の領域を超えた場合は、当該建築物の領域を超えた部分を設計者に知らしめ、もしくは、設計した建築物の敷地内における配置に応じて建築可能空間を変更(増減)する。
請求項(抜粋):
所定の敷地内に建築物を設計する建築物の設計方法において、前記敷地に建築する建築物の外形寸法が許容される立体的な領域である、建築可能空間を表示装置に3次元表示し、該表示された建築可能空間内において、前記建築物の設計を行うことを特徴とする建築物の設計方法。
IPC (2件):
E04H 1/00 ,  G06F 17/50
FI (2件):
E04H 1/00 ,  G06F 15/60 680 B
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • FUJITSU ICAD/BLD4解説書(建築設計支援システム)99AR-6500-1 , 199004, 初版, p.23-53

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