特許
J-GLOBAL ID:200903089322736858

半導体集積回路および液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大日方 富雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-268031
公開番号(公開出願番号):特開2001-094053
出願日: 1999年09月22日
公開日(公表日): 2001年04月06日
要約:
【要約】【課題】 液晶パネルにCOG実装される液晶駆動用の半導体チップにおいて、1つのチップで複数のITO配線パターンのバリエーションに対応できる半導体集積回路、および、そのような半導体集積回路を用いた液晶表示装置を提供することにある。【解決手段】 液晶パネルのコモン電極にコモン駆動電圧を出力する複数のコモン駆動電圧出力端子(COM1〜COM18)と、セグメント電極にセグメント駆動電圧を出力する複数のセグメント駆動電圧出力端子(SEG1〜SEG80)と、上記コモン駆動電圧とセグメント駆動電圧を形成し出力する駆動回路とを備えた半導体チップ(3)において、上記複数のセグメント駆動端子とコモン駆動端子が半導体チップの1つの長辺に沿って配置されると共に、短辺に内部回路と接続されていないダミー端子(Dummy1〜Dummy27)と、該ダミー端子を静電破壊から守る保護手段とが設けられている。
請求項(抜粋):
液晶パネルに設けられた複数のコモン電極に印加するコモン駆動電圧を出力する複数のコモン駆動電圧出力端子と、上記コモン電極と交差する方向に配設された複数のセグメント電極に印加するセグメント駆動電圧を出力する複数のセグメント駆動電圧出力端子と、上記コモン駆動電圧とセグメント駆動電圧を形成し出力する駆動回路とを備えた半導体集積回路において、上記複数のセグメント駆動端子とコモン駆動端子のすべてもしくは一部が半導体チップの1つの長辺部分に沿って配置されると共に、片側又は両側の短辺部分に内部回路と接続されていないダミー端子と、該ダミー端子を静電破壊から守る保護手段とが設けられていることを特徴とする半導体集積回路。
IPC (4件):
H01L 27/04 ,  H01L 21/822 ,  G02F 1/1365 ,  H01L 29/786
FI (5件):
H01L 27/04 H ,  G02F 1/136 500 ,  H01L 27/04 E ,  H01L 29/78 612 C ,  H01L 29/78 623 A
Fターム (19件):
2H092GA40 ,  2H092GA60 ,  2H092NA14 ,  2H092NA25 ,  2H092PA06 ,  5F038AV06 ,  5F038BE07 ,  5F038BG02 ,  5F038BH04 ,  5F038BH13 ,  5F038CD06 ,  5F038CD10 ,  5F038DF01 ,  5F038DF11 ,  5F038EZ20 ,  5F110BB01 ,  5F110BB04 ,  5F110DD02 ,  5F110EE03
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭63-275146
  • 半導体集積回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-184160   出願人:川崎製鉄株式会社
  • 半導体集積回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-264458   出願人:日本電気アイシーマイコンシステム株式会社
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