特許
J-GLOBAL ID:200903089323704739
電子ペットのメール着信方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 輝美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-069517
公開番号(公開出願番号):特開2002-269006
出願日: 2001年03月12日
公開日(公表日): 2002年09月20日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、音声認識エンジンを使用した会話インターフェースに使用する電子ペットの音声認識システムに関し、特に電子ペットのプログラムを使用し、効率良い電子ペットのメール着信方法とすることができる。【解決手段】 本発明はシーマン等の電子ペットを使用した音声認識システムであり、電子ペットのプログラムを記憶する端末機器において、シーマンよユーザとの間で会話を行い、当該会話によって得られる情報からメールアドレス帳を作成し、少なくともメールアドレスと着信マークを対応付けて記憶し、メールが着信した際、マークアドレス帳を検索し、着信メールのメールアドレスから着信マークを読み出し、電子ペットの餌として水槽に供給することによって、ユーザはメールの着信だけでなく、当該メールの重要度や緊急度、更には相手方を知ることができる。
請求項(抜粋):
複数の異なる端末機器にネットワーク回線網を介して接続され、データ通信可能に接続されたサーバコンピュータを用いて、前記各異なる端末機 器に操作者の個性情報が登録された個性情報データベースに基づいて操作者に自動 応対可能にプログラムされた電子ペットのメール着信方法であって、前記個性情報データベースに少なくともメールアドレスと着信グラフィックを対応して記憶し、メール着信時に該個性情報データベースを検索し、メールアドレスに対応する着信マークを読み出し、該着信マークを電子ペットの餌としてグラフィック表示することを特徴とする電子ペットのメール着信方法。
IPC (4件):
G06F 13/00 610
, G06F 3/00 651
, G06F 3/00 657
, H04L 12/58 100
FI (4件):
G06F 13/00 610 C
, G06F 3/00 651 A
, G06F 3/00 657 A
, H04L 12/58 100 E
Fターム (27件):
5E501AA02
, 5E501AB16
, 5E501AC16
, 5E501AC35
, 5E501BA03
, 5E501CA03
, 5E501CA04
, 5E501CA08
, 5E501CB02
, 5E501CB09
, 5E501CB15
, 5E501EA05
, 5E501EA11
, 5E501EB05
, 5E501FA04
, 5E501FA15
, 5K030GA18
, 5K030HA05
, 5K030HB02
, 5K030HC01
, 5K030KA01
, 5K030KA06
, 5K030KA07
, 5K030KA13
, 5K030LD11
, 5K030LD13
, 5K030MB18
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (2件)
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「シーマン for Windows」の概要が正式決定「SEAMAIL 〜人間関係修復保全ペット〜」
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