特許
J-GLOBAL ID:200903089324310092

警報回線の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-111169
公開番号(公開出願番号):特開2000-306442
出願日: 1999年04月19日
公開日(公表日): 2000年11月02日
要約:
【要約】【課題】 被覆材や導体やカッティング歯の磨耗を低減することができ、しかも段取り時間の短縮化を図ることができる警報回線の製造方法を提供する。【解決手段】 溶融された被覆材が冷却水槽4で冷却されて硬化する前に予めロール11とカッティング歯10が装着されたロール9との間でカッティングしておくので、カッティング歯10や被覆材8等にかかる力が低減し、被覆材8や導体7やカッティング歯10の磨耗を低減することができる。また、ロール9に装着されたカッティング歯10を溶融直後の熱い被覆材8に接触しつづけても、一定間隔毎にカッティングすることにより、溶融した被覆材8がカッティング歯10に付着するのが防止される。
請求項(抜粋):
送出機から送出された導体に、溶融した被覆材を押出機で押出被覆した被覆線材を、ロールとカッティング歯を装着したロールとの間に挟み、両ロールを回転させながら通過させた後で冷却水槽を通すことにより、連続して押出被覆及び穴あけを行うことを特徴とする警報回線の製造方法。
IPC (2件):
H01B 13/00 511 ,  H01B 13/14
FI (2件):
H01B 13/00 511 C ,  H01B 13/14 Z
Fターム (1件):
5G325JA09
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特公昭40-016309
  • 特公昭40-016309

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