特許
J-GLOBAL ID:200903089326171677

文字放送受信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-209938
公開番号(公開出願番号):特開2000-050215
出願日: 1998年07月24日
公開日(公表日): 2000年02月18日
要約:
【要約】【課題】視聴者から番組案内情報の提示要求があった際に、常に最新の番組案内情報のみを提示する。【解決手段】CPU16cは、番組表表示要求があった際に、ページメモリ16dに記憶された日時データと時計回路21で計測された現在日時データとを比較し、この比較結果に基づいて演算RAM16hに記憶された比較値以上であるかを判定することにより、番組表データ専用記憶部16d1に記憶された番組案内情報が更新されたものであるかを判断する。そして、この判断結果により更新されたものであれば、番組表データ専用記憶部16d1に記憶された番組案内情報を表示し、更新以前のものであれば新たに受信したテレビジョン信号から番組案内情報を抽出して番組表データ専用記憶部16d1に記憶した後に表示する。
請求項(抜粋):
テレビジョン信号に重畳された特定される期間内の番組案内情報を抽出し記憶して選択的に表示する番組案内情報表示機能を有する装置であって、現在日時を計測するタイマ手段と、前記番組案内情報を記憶するとともに、当該情報の記憶時に前記タイマ手段で計測された日時情報を記憶する記憶手段と、前記番組案内情報の提示要求があった際に、前記タイマ手段で計測された現在日時情報と前記記憶手段に記憶された日時情報とを比較する比較手段と、この比較手段の比較結果に基づいて、予め設定された日時を経過したか否かを判定する判定手段と、この判定手段で経過しないと判定された場合に、前記記憶手段に記憶された番組案内情報を表示する第1の表示制御手段と、前記判定手段で経過したと判定された場合に、新たに受信されたテレビジョン信号から番組案内情報を抽出して、前記記憶手段の記憶内容を当該番組案内情報に書き替えた後、この記憶された番組案内情報を表示する第2の表示制御手段とを具備してなることを特徴とする文字放送受信装置。
IPC (4件):
H04N 7/025 ,  H04N 7/03 ,  H04N 7/035 ,  H04N 5/445
FI (2件):
H04N 7/08 A ,  H04N 5/445 Z
Fターム (10件):
5C025CA09 ,  5C025CB08 ,  5C025DA05 ,  5C063AC03 ,  5C063DA03 ,  5C063DB02 ,  5C063EB27 ,  5C063EB33 ,  5C063EB35 ,  5C063EB50

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