特許
J-GLOBAL ID:200903089327748110
自己診断手段を有する端末装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
武田 元敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-249053
公開番号(公開出願番号):特開平5-088931
出願日: 1991年09月27日
公開日(公表日): 1993年04月09日
要約:
【要約】【目的】 上位装置に接続される端末装置の自己診断時間を大幅に短縮し、上位装置の通信開始までの時間短縮と、端末装置の早期使用を可能にする。【構成】 一時記憶装置(RAM)をホスト装置107からのバッファ領域の確保や通信設定に必要なパラメータを保持するRESIDENT RAM103とOPTION RAM105とに分離し、電源投入時はRESIDENT RAM103のみの自己診断を行い、ホスト装置107と通信作業を開始した後に、OPTION RAM105の自己診断を並行して行うことによりホスト装置の待機時間の短縮を図る。
請求項(抜粋):
上位装置に接続される端末装置において、上位装置との通信を可能状態にした後に記憶装置の自己診断テストを行うことを特徴とする自己診断手段を有する端末装置。
IPC (6件):
G06F 11/22 360
, G06F 3/12
, G06F 11/22 310
, G06F 11/22 370
, G06F 12/16 330
, G06F 13/00 301
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