特許
J-GLOBAL ID:200903089335798755

液体注出栓

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 英夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-245176
公開番号(公開出願番号):特開2001-063746
出願日: 1999年08月31日
公開日(公表日): 2001年03月13日
要約:
【要約】【課題】 開栓後における内容物の酸化や乾燥、芳香成分の蒸発を防止することができる非常に使い易い液体注出栓を提供する。【解決手段】 頂壁2の周縁に、壜口部3の外側ネジ部4と螺合するネジ部5が形成された周壁6を垂設し、頂壁2の側部に、壜体7の内部空間13と連通する注出孔8を形成した注出栓体1の内部に、球体9と、この球体9を遊動自在に支持する弁室10の底部に前記球体9で閉止される円形の弁座11が形成された球体受け部12とを設けて、壜体7を垂直姿勢にすることにより注出孔8と壜体7の内部空間13との連通路を閉止し、壜体7を液体注出姿勢に傾けることにより連通路を開放するように構成する。
請求項(抜粋):
頂壁の周縁に、壜口部の外側ネジ部と螺合するネジ部が形成された周壁を垂設し、頂壁の側部に、壜体の内部空間と連通する注出孔を形成した注出栓体の内部に、球体と、この球体を遊動自在に支持する弁室の底部に前記球体で閉止される円形の弁座が形成された球体受け部とを設けて、壜体を垂直姿勢にすることにより注出孔と壜体の内部空間との連通路を閉止し、壜体を液体注出姿勢に傾けることにより連通路を開放するように構成したことを特徴とする液体注出栓。
Fターム (21件):
3E084AA04 ,  3E084AA12 ,  3E084AB01 ,  3E084BA02 ,  3E084CA01 ,  3E084CC03 ,  3E084DA01 ,  3E084DB08 ,  3E084DB12 ,  3E084FA09 ,  3E084FB01 ,  3E084GA04 ,  3E084GB04 ,  3E084HA03 ,  3E084HB03 ,  3E084HC03 ,  3E084HD01 ,  3E084KB01 ,  3E084LB04 ,  3E084LD02 ,  3E084LD16
引用特許:
審査官引用 (1件)

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