特許
J-GLOBAL ID:200903089336433211
テレビ電話装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-359530
公開番号(公開出願番号):特開平6-205406
出願日: 1992年12月26日
公開日(公表日): 1994年07月22日
要約:
【要約】【目的】 留守モード時における発信者側へのメッセージ送信につきプラバシーを保護し、特定の相手にのみ情報を通知できると共に、記憶容量を削減可能な優れたテレビ電話装置を提供することである。【構成】 予め、発信者番号と留守番メッセージを対応付ける対応表を作成すると共に、留守番メッセージである複数の画像メッセージデータと音声メッセージデータとを記憶しておく。通信先より発信があった場合は、送信手段は、例えばISDNのサービスである発信者番号通知機能により発信者の番号を調べ、発信者により送信する留守番メッセージを音声メッセージデータのみとするか、画像メッセージデータと音声メッセージデータの両方とするかを前記発信者番号通知機能で獲得した発信者番号と対応表を参照して選択する。
請求項(抜粋):
通信先と公衆網を介して音声と画像を送受信するテレビ電話装置において、複数の符号圧縮した画像メッセージデータと音声メッセージデータを記憶するメッセージ記憶手段と、留守モード時に前記画像メッセージデータ及び前記音声メッセージデータの中から所定のメッセージデータを発信者に応じて選択して該発信者へ送信する送信手段とを備えたことを特徴とするテレビ電話装置。
IPC (2件):
H04N 7/14
, H04M 11/00 303
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