特許
J-GLOBAL ID:200903089337691940
液晶表示素子
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-304486
公開番号(公開出願番号):特開2005-077475
出願日: 2003年08月28日
公開日(公表日): 2005年03月24日
要約:
【課題】ドライバに対する光の影響を無くし、ちらつき等の無い良好な品質の画像を表示することができるドライバ搭載型の液晶表示素子を提供する。【解決手段】液晶層16を挟んで対向し、対向面それぞれに複数の画素を形成する電極3,4が設けられた一対の透明基板1,2の一方に、他方の基板の外方に突出するドライバ搭載用張出部2a,2bを形成し、前記張出部2a,2bを形成した一方の基板2の他方の基板1側の面に、複数の画素以外の領域をマスクするための遮光膜6を、その一部を前記張出部2a,2bのドライバ搭載領域に対向させて設け、この遮光膜6のドライバ搭載領域に対応する部分の上に複数のドライバ接続端子10a,11a,12a,13aを配列形成し、前記ドライバ搭載領域のドライバ接続端子形成面上に、一方の面に駆動回路が形成され、その面上に複数の端子電極20,22が配列形成された半導体集積回路素子からなるドライバ19,21を、その複数の端子電極20,22を前記複数のドライバ接続端子10a,11a,12a,13aにそれぞれ接続して搭載する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
液晶層を挟んで対向し、対向面それぞれに互いに対向する領域により複数の画素を形成する電極が設けられた一対の透明基板の一方に、他方の基板の外方に突出するドライバ搭載用張出部が形成され、前記張出部が形成された一方の基板の他方の基板側の面に、前記複数の画素以外の領域をマスクするための遮光膜が、その一部を前記張出部の少なくとも予め定めたドライバ搭載領域に対向させて設けられ、前記遮光膜の前記ドライバ搭載領域に対応する部分の上に複数のドライバ接続端子が配列形成されてなり、前記ドライバ搭載領域のドライバ接続端子形成面上に、一方の面に駆動回路が形成され、その面上に複数の端子電極が配列形成された半導体集積回路素子からなるドライバが、前記複数の端子電極を前記複数のドライバ接続端子にそれぞれ接続して搭載されることを特徴とする液晶表示素子。
IPC (4件):
G02F1/1345
, G02B5/00
, G02F1/1335
, G09F9/00
FI (4件):
G02F1/1345
, G02B5/00 B
, G02F1/1335 510
, G09F9/00 348Z
Fターム (44件):
2H042AA09
, 2H042AA26
, 2H091FA02Y
, 2H091FA08X
, 2H091FA08Z
, 2H091FA14Y
, 2H091FA34Y
, 2H091GA01
, 2H091GA02
, 2H091GA06
, 2H091GA07
, 2H091GA11
, 2H091GA13
, 2H091GA16
, 2H091LA30
, 2H092GA05
, 2H092GA11
, 2H092GA32
, 2H092GA40
, 2H092GA45
, 2H092GA46
, 2H092GA48
, 2H092GA51
, 2H092GA60
, 2H092JA24
, 2H092JA37
, 2H092JA41
, 2H092JB22
, 2H092JB31
, 2H092JB51
, 2H092NA25
, 2H092PA01
, 2H092PA02
, 2H092PA06
, 2H092PA08
, 2H092PA09
, 2H092PA11
, 2H092PA12
, 5G435AA16
, 5G435BB12
, 5G435CC09
, 5G435EE34
, 5G435EE37
, 5G435FF13
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
液晶パネルの実装構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-236118
出願人:セイコーエプソン株式会社
審査官引用 (1件)
-
電気光学装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-076107
出願人:セイコーエプソン株式会社
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