特許
J-GLOBAL ID:200903089339193378

取引口座監視・通知方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀 城之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-126652
公開番号(公開出願番号):特開2002-324205
出願日: 2001年04月24日
公開日(公表日): 2002年11月08日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 集金代行業者が金融機関の取引口座を監視して入金確認を行い、入金通知を販売業者に行う、取引口座監視、通知方法を提供する。【解決手段】 インターネット100などのネットワークに接続された、集金代行者が有する銀行など金融機関の取引口座401、402〜40nに各々接続された金融機関サーバ(口座情報提供手段)301、302〜30nと、この金融機関サーバ301、302〜30nに対応する取引口座の取引情報を監視・通知する集金代行者のエージェントサーバ(取引口座監視手段)10と、集金代行者(代行者)に集金代行依頼をする販売業者(情報通知先、契約者)の販売業者端末201、202〜20nとで構成される。
請求項(抜粋):
銀行など金融機関の取引口座での取引情報を監視する取引口座監視・通知方法であって、前記取引口座を管理する取引口座管理業者が管理するインターネットなどのネットワークに接続された取引口座監視手段は、プログラムなど制御手段の動作を可能とする仮想マシンが組込まれた前記金融機関の金融機関サーバに、前記ネットワークを介して前記制御手段を送信し、前記仮想マシン上で動作させ、前記取引口座において発生した取引に伴い前記金融機関サーバの記憶域に蓄積された入金取引や振替入金などの取引情報を監視する第1のステップと、前記ネットワークを介した前記制御手段に、前記記憶域に蓄積された前記取引情報を、前記取引口座監視手段に対して送信させる第2のステップと、前記取引口座監視手段は、前記取引情報を必要とする最終通知者への通知形式となる口座通知情報を作成し、前記ネットワークを介して、該当する最終通知者が使用する販売業者端末に送信する第3のステップとを備えることを特徴とする取引口座監視・通知方法。
IPC (3件):
G06F 17/60 430 ,  G06F 17/60 420 ,  G07D 9/00 451
FI (3件):
G06F 17/60 430 ,  G06F 17/60 420 ,  G07D 9/00 451 C
Fターム (2件):
3E040CA14 ,  3E040CB01

前のページに戻る