特許
J-GLOBAL ID:200903089340307336

高炉スラグ細骨材の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岸田 正行 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-127220
公開番号(公開出願番号):特開2000-319708
出願日: 1999年05月07日
公開日(公表日): 2000年11月21日
要約:
【要約】【課題】 従来法での破砕方法では、破砕の完了した水砕スラグでも、針状スラグが残ってしまい、充填密度が低くなるため、破砕処理を行っても、さぼど実績率が上がらず、スラグ細骨材としての性能が十分ではなかった。【解決手段】 水を用いて急冷した粒粉状の高炉スラグに分級と破砕を施することにより、粒径分布および粒形状を改善すること特徴とする高炉スラグ細骨材の製造方法。水を用いて急冷した粒粉状の高炉スラグを分級後に破砕することを特徴とする請求項1の高炉スラグ細骨材の製造方法。水を用いて急冷した粒粉状の高炉スラグを破砕後に分級することを特徴とする高炉スラグ細骨材の製造方法。水を用いて急冷した粒粉状の高炉スラグを分級した後、篩の上と下で得られたものを各々破砕して、これらを混合することを特徴とする高炉スラグ細骨材の製造方法。
請求項(抜粋):
水を用いて急冷した粒粉状の高炉スラグに分級と破砕を施すことを特徴とする高炉スラグ細骨材の製造方法。
Fターム (1件):
4K012AA02
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭53-022522
  • 特開昭55-136151

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