特許
J-GLOBAL ID:200903089341633679
自動車の荷室構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
永田 良昭
, 永田 元昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-152943
公開番号(公開出願番号):特開2007-320436
出願日: 2006年06月01日
公開日(公表日): 2007年12月13日
要約:
【課題】パーセル部材により、シートバックと荷室フロアとの間の段差を解消し、荷物の搭載性向上を図り、また、パーセル部材をシートバック上端部近傍の高さ位置でパッケージトレイとして使用する際には、底の深い荷室スペースを形成して、パーセル部材下方の荷物収納容積の拡大を図る自動車の荷室構造を提供する。【解決手段】シートバック10上端部近傍の高さ位置で該シートバック10と、バックドア16との間に取外し可能に配設された側面視略三角形状のパーセル部材30を設け、パーセル部材30を荷室フロア3に移載した時、パーセル部材30の上面部が倒伏させたシートバック10の後方に連続する荷室フロア面34を形成するように構成したことを特徴とする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
シートバックをシートクッション上に倒伏可能に構成したシートと、
上記シートと後部荷室開口との間に荷室フロアを有する自動車の荷室構造であって、
通常使用時のシートバック上端部近傍の高さ位置で該シートバックと、後部荷室開口を開閉するバックドアとの間に取外し可能に配設されたパーセル部材を設け、
上記パーセル部材は側面視略三角形状に形成され、
上記パーセル部材を上記荷室フロアに移載した時、該パーセル部材の上面部が倒伏させたシートバックの後方に連続する荷室フロア面を形成するように構成した
自動車の荷室構造。
IPC (1件):
FI (2件):
Fターム (10件):
3D022BA06
, 3D022BA07
, 3D022BA09
, 3D022BA10
, 3D022BA11
, 3D022BA12
, 3D022BA18
, 3D022BA20
, 3D022BB04
, 3D022BC09
引用特許:
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