特許
J-GLOBAL ID:200903089341863011
揮発性芳香族化合物の分解方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
中山 亨
, 坂元 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-063755
公開番号(公開出願番号):特開2009-214091
出願日: 2008年03月13日
公開日(公表日): 2009年09月24日
要約:
【課題】気相中の揮発性芳香族化合物を速やかに分解し得る方法を提供する。【解決手段】本発明の方法は、上記揮発性芳香族化合物を光照射下に以下の光触媒体層と接触させることを特徴とする。光触媒層:光触媒酸化チタン粒子および光触媒酸化タングステン粒子が分散媒中に分散されてなり、光触媒酸化チタン粒子および光触媒酸化タングステン粒子は、表面が互いに同じ極性に帯電していることを特徴とする光触媒体分散液を基材上に塗布することにより形成される光触媒層【選択図】なし
請求項(抜粋):
気相中に含まれる揮発性芳香族化合物を光照射下に以下の光触媒体層と接触させることを特徴とする前記揮発性芳香族化合物の分解方法。
光触媒層:光触媒酸化チタン粒子および光触媒酸化タングステン粒子が分散媒中に分散されてなり、光触媒酸化チタン粒子および光触媒酸化タングステン粒子は、表面が互いに同じ極性に帯電していることを特徴とする光触媒体分散液を基材上に塗布することにより形成される光触媒層
IPC (7件):
B01J 35/02
, B01J 23/30
, B01J 23/652
, B01J 23/66
, C01G 23/053
, C01G 41/02
, C01G 41/00
FI (7件):
B01J35/02 J
, B01J23/30 M
, B01J23/64 103M
, B01J23/66 M
, C01G23/053
, C01G41/02
, C01G41/00 A
Fターム (33件):
4G047CA02
, 4G047CB05
, 4G047CC03
, 4G047CD04
, 4G047CD07
, 4G048AA02
, 4G048AA03
, 4G048AB02
, 4G048AC08
, 4G048AD02
, 4G048AD04
, 4G048AD06
, 4G048AE05
, 4G169AA03
, 4G169BA14B
, 4G169BB04A
, 4G169BB04B
, 4G169BC33B
, 4G169BC50A
, 4G169BC50B
, 4G169BC60A
, 4G169BC60B
, 4G169BC72B
, 4G169BC75B
, 4G169CA19
, 4G169EA08
, 4G169FB23
, 4G169FC02
, 4G169HA12
, 4G169HB01
, 4G169HB06
, 4G169HD10
, 4G169HE03
引用特許:
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