特許
J-GLOBAL ID:200903089346172009
液体用紙容器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
金山 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-339755
公開番号(公開出願番号):特開2000-168766
出願日: 1998年11月30日
公開日(公表日): 2000年06月20日
要約:
【要約】【課題】 紙容器を構成する積層体を、紙を主体とする外面層とプラスチックを主体とする内面層とに分離できるようにして、使用済容器の資源の再利用ないしは廃棄を行い易くした液体用紙容器を提供することにある。【解決手段】 外面から順に熱可塑性樹脂層と紙層と接着樹脂層と剥離層とプラスチックフィルム層とアルミニウム箔ないしは蒸着層からなるガスバリヤー層と接着剤層と熱可塑性樹脂層との積層体からなり、剥離層とプラスチックフィルム層間で剥離させて、積層体を紙を主体とする外面層とプラスチックを主体とする内面層に分離できるように構成した液体用紙容器である。
請求項(抜粋):
外面から順に熱可塑性樹脂層と紙層と接着樹脂層と剥離層とプラスチックフィルム層とガスバリヤー層と熱可塑性樹脂層からなる積層体にて構成されることを特徴とする液体用紙容器。
IPC (3件):
B65D 5/40
, B32B 7/06
, B32B 27/10
FI (3件):
B65D 5/40 A
, B32B 7/06
, B32B 27/10
Fターム (40件):
3E060AA05
, 3E060AB04
, 3E060BC01
, 3E060BC04
, 3E060DA20
, 3E060DA30
, 3E060EA03
, 4F100AA19E
, 4F100AA20E
, 4F100AB10E
, 4F100AB33E
, 4F100AK01A
, 4F100AK01E
, 4F100AK04
, 4F100AK15C
, 4F100AK22C
, 4F100AK25C
, 4F100AK42
, 4F100AK46C
, 4F100AK51
, 4F100AK68C
, 4F100AL01C
, 4F100AT00D
, 4F100BA05
, 4F100BA10A
, 4F100BA10E
, 4F100BA25
, 4F100CB02
, 4F100DA01
, 4F100DG10B
, 4F100EH66E
, 4F100EJ37
, 4F100GB16
, 4F100HB31
, 4F100JB16A
, 4F100JB16E
, 4F100JD02E
, 4F100JK06
, 4F100JL14
, 4F100JL14C
引用特許:
審査官引用 (3件)
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紙容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-246842
出願人:大日本印刷株式会社
-
特開平4-211932
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液体用紙容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-039993
出願人:大日本印刷株式会社
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