特許
J-GLOBAL ID:200903089346885684

発電機連系機能付系統連系形システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 志賀 富士弥 ,  橋本 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-259484
公開番号(公開出願番号):特開2004-104851
出願日: 2002年09月05日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
【課題】商用電源が停電し、発電機電源と太陽光発電システムとが並列運転できるようにし、かつ省スペース化を図ることができる。【解決手段】商用電源11と発電機電源17は、切換器18により商用電源11の停電時に発電機電源17側に切り換えられ、負荷31には発電機電源17と太陽光発電システム10から常時電力が供給される。前記停電時に、切換器信号受信回路33が切換器18の信号を受信すると、接点33a1〜33a5が条件に応じて、それぞれ個別に閉成される。例えば、発電機連系電圧・周波数同期運転範囲信号発生部35からの信号が、接点33a2を介してインバータ32aが制御される。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
停電時には商用電源から切り離されように構成され、商用電源の他に発電機電源を設け、商用電源の停電時に切換器により発電機電源に切り換えて太陽光発電システムと連系して運転し、負荷に給電するようにした発電機連系機能付系統連系形システムにおいて、 前記太陽光発電システムは、太陽電池と、この太陽電池からの直流電力を交流電力に変換するインバータと、このインバータで変換された交流電源と発電機電源とを連系させて負荷に給電させる電路に介挿された連系開閉器とを有するパワーコンディショナからなり、 パワーコンディショナには、インバータと連系開閉器を、商用電源から発電機電源に切り換えられる際に、連系して動作させる制御部を備えていることを特徴とする発電機連系機能付系統連系形システム。
IPC (4件):
H02J9/08 ,  H02J3/38 ,  H02J7/35 ,  H02J9/06
FI (4件):
H02J9/08 ,  H02J3/38 Q ,  H02J7/35 K ,  H02J9/06 504Z
Fターム (14件):
5G003AA06 ,  5G003BA01 ,  5G003DA05 ,  5G003DA18 ,  5G003GB06 ,  5G015GA07 ,  5G015HA16 ,  5G015JA05 ,  5G015JA22 ,  5G015JA64 ,  5G066HA01 ,  5G066HA06 ,  5G066HB02 ,  5G066HB06
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 連系インバータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-168760   出願人:株式会社東芝, 日本電信電話株式会社
  • 発電設備
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-317690   出願人:日新電機株式会社

前のページに戻る