特許
J-GLOBAL ID:200903089350845808
アルミニウム製熱交換器の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 祥泰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-356014
公開番号(公開出願番号):特開平5-169247
出願日: 1991年12月21日
公開日(公表日): 1993年07月09日
要約:
【要約】【目的】 省エネルギー,省力化を図り,ろう付け品質に優れたアルミニウム製熱交換器の製造方法を提供すること。【構成】 潤滑油を用いた成形,切断等によりコア部品91及び付属部品92の加工を行う部品加工工程11と,上記コア部品91を用いてアルミニウム製熱交換器のコア910を組立てると共に該コア91に上記付属部品92を組付けて組立品9を作るコア組立付属部品付工程12と,組立品9におけるろう付け部分にフラックスを塗布するフラックス塗布工程13と,組立品9を加熱してその表面に付着している上記潤滑油を除去する加熱脱脂工程14と,組立品9を加熱して上記部品間のろう付けを行うろう付け工程15とよりなる。そして,加熱脱脂工程14とろう付け工程15とは連続して行う。
請求項(抜粋):
潤滑油を用いた成形,切断等によりコア部品及び付属部品の加工を行なう部品加工工程と、上記コア部品を用いてアルミニウム製熱交換器のコアを組立てると共に該コアに上記付属部品を組み付けて組立品を作るコア組立付属部品付工程と,組立品におけるろう付け部分にフラックスを塗布するフラックス塗布工程と,次いで,組立品を加熱してその表面に付着している上記潤滑油を除去する加熱脱脂工程と,組立品を加熱して上記部品間のろう付けを行なうろう付け工程とよりなり,かつ加熱脱脂工程とろう付け工程とは連続して行なうことを特徴とするアルミニウム製熱交換器の製造方法。
IPC (3件):
B23K 1/00 330
, B23K 1/20
, F28F 9/26
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開平1-171673
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特開平1-138057
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特開昭64-062271
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