特許
J-GLOBAL ID:200903089351173250

原稿搬送装置及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鶴若 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-293055
公開番号(公開出願番号):特開2003-095490
出願日: 2001年09月26日
公開日(公表日): 2003年04月03日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】原稿の曲がりを矯正して読取部へ搬送する際に、原稿の曲がり,しわができることを防止する。【解決手段】レジストローラ421と、原稿dを搬送してレジストローラ421に原稿dの先端を突き当てるためのループローラとを備え、レジストローラ421を駆動するレジストローラ駆動手段880と、ループローラを駆動するループローラ駆動手段881と、原稿dにループローラを圧着または圧着を解除する圧着解除手段882,883と、レジストローラ駆動手段880、ループローラ駆動手段881及び圧着解除手段882,883を制御する制御手段884とを有し、レジストローラ421とループローラとで原稿dの曲がりを矯正して読取部421へ搬送する際に、レジストローラ421の駆動を再び開始すると同時に、ループローラの圧着を解除する。また、レジストローラ421の駆動を再び開始した後、所定時間経過後にループローラの圧着を解除する。
請求項(抜粋):
原稿を原稿搬送部により搬送し、この原稿搬送部に原稿の曲がりを矯正するためのレジストローラと、原稿を搬送して前記レジストローラに原稿の先端を突き当てるためのループローラとを備え、前記レジストローラと前記ループローラとで原稿の曲がりを矯正して読取部へ搬送し、前記読取部で原稿の読み取りを行なう原稿搬送装置において、前記レジストローラを駆動するレジストローラ駆動手段と、前記ループローラを駆動するループローラ駆動手段と、前記原稿に前記ループローラを圧着または圧着を解除する圧着解除手段と、前記レジストローラ駆動手段、ループローラ駆動手段及び圧着解除手段を制御する制御手段とを有し、前記レジストローラと前記ループローラとで前記原稿の曲がりを矯正して前記読取部へ搬送する際に、前記レジストローラの駆動を再び開始すると同時に、前記ループローラの圧着を解除することを特徴とする原稿搬送装置。
IPC (2件):
B65H 9/14 ,  G03G 15/00 107
FI (2件):
B65H 9/14 ,  G03G 15/00 107
Fターム (13件):
2H076AA58 ,  2H076BA17 ,  2H076BA24 ,  2H076BA48 ,  2H076BA63 ,  3F102AA14 ,  3F102AB01 ,  3F102BA02 ,  3F102BB02 ,  3F102DA08 ,  3F102EA03 ,  3F102FA03 ,  3F102FA08

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