特許
J-GLOBAL ID:200903089351969721

鉄骨梁の横座屈防止構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-262611
公開番号(公開出願番号):特開平5-079093
出願日: 1991年09月17日
公開日(公表日): 1993年03月30日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 鉄骨梁のジョイント部に連結し床スラブに接合して配設されるユニットとして、施工性とともに横座屈防止性能、信頼性を向上した鉄骨梁の横座屈防止構造を提供する。【構成】 接合プレート1に水平繋ぎ材2と斜材3を三角形状に連結してなる横座屈防止ユニット6を具備し、水平繋ぎ材2と斜材3の各先端部を、鉄骨梁12のジョイント部12aの上、下フランジにフランジ継手板21,22を介し連結して装着し、接合プレート1を鉄骨梁1上に打設された床スラブ15に接合したことに特徴を有する。
請求項(抜粋):
接合プレートに水平繋ぎ材と斜材を三角形状に連結してなる横座屈防止ユニットを具備し、前記水平繋ぎ材と前記斜材の各先端部を、鉄骨梁のジョイント部の上、下フランジにフランジ継手板を介し連結して装着し、前記接合プレートを前記鉄骨梁上に打設された床スラブに接合したことを特徴とする鉄骨梁の横座屈防止構造。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭58-146651

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