特許
J-GLOBAL ID:200903089352198362

開閉機器用電動ばね操作機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木内 光春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-209098
公開番号(公開出願番号):特開2000-040445
出願日: 1998年07月24日
公開日(公表日): 2000年02月08日
要約:
【要約】【課題】 小形簡略な構造で、信頼性、安全性が高い開閉機器用電動ばね操作機構を提供する。【解決手段】 電動機の駆動力により蓄勢される開閉機器の投入ばね39と、投入ばねの放勢とともに蓄勢される開閉機器の遮断ばね44を有する。投入ばね39の放勢とともに駆動される投入カム40と、投入カム40に設けられたカムローラ48と、カムローラ48に接して投入カム40の移動を規制する規制位置と、前記被保持部材から離れて投入カムを解放する解放位置との間を回動可能に設けられたシープロップ49と、解放位置にあるシープロップ49が接する位置に設けられた緩衝体81と、シープロップ49を規制位置側に付勢する復帰ばね56を設ける。
請求項(抜粋):
電動機の駆動力により蓄勢される投入ばねと、前記投入ばねの放勢とともに蓄勢される遮断ばねとを有し、前記投入ばねにより投入され、前記遮断ばねにより遮断される開閉機器に連結された開閉機器用電動ばね操作機構において、前記投入ばねの放勢とともに駆動される投入カムと、前記投入カムに設けられた被保持部材と、前記被保持部材に接して前記投入カムの移動を規制する規制位置と、前記被保持部材から離れて前記投入カムを解放する解放位置との間を移動可能に設けられた第1の保持手段と、解放位置にある前記第1の保持手段が接する位置に設けられた第1の緩衝体とを有することを特徴とする開閉機器用電動ばね操作機構。
Fターム (7件):
5G028AA03 ,  5G028AA16 ,  5G028EB05 ,  5G028EB08 ,  5G028EB10 ,  5G028EB11 ,  5G028FB01

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