特許
J-GLOBAL ID:200903089352370610

非常用発電機を活用した無停電システムと方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-181560
公開番号(公開出願番号):特開2005-020879
出願日: 2003年06月25日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
【課題】停電時に火災が発生していないときは非常用発電機の出力を、エレベータ駆動、あるいは駐車場の駆動装置の電源として活用すうる。【解決手段】火災検出器が火災検知出力を出力し、停電検出器が停電検出出力を出力したときは、非常用発電装置を起動し、前記消化設備に対して、前記非常用発電装置からの出力を電力として供給し、前記停電検出器が停電検出出力を出力し、前記非常用発電装置を起動する共に、かつ前記火災検知器が火災検出出力を出力していないときは、電力必要設備に対して、前記非常用発電装置からの出力を電力として供給する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
商用電源が停電状態にあることを示す停電検出出力を得る停電検出器と、 火災検知出力を得ることができる火災検出器と、 非常用発電装置と、 消化設備と、 電力必要設備と、 前記火災検出器が前記火災検知出力を出力したときに、前記消化設備に対して前記商用電源の出力を電力として供給するが、このとき前記停電検出器が停電検出出力を出力したときは、前記非常用発電装置を起動するとともに、前記消化設備に対して、前記非常用発電装置からの出力を電力として供給する第1の設定手段と、 前記停電検出器が停電検出出力を出力したときは、前記非常用発電装置を起動する共に、かつ前記火災検知器が火災検出出力を出力していない状態では、前記電力必要設備に対して、前記非常用発電装置からの出力を電力として供給する第2の設定手段と を備えた非常用発電機を活用した無停電システム。
IPC (2件):
H02J9/00 ,  H02J9/08
FI (2件):
H02J9/00 P ,  H02J9/08
Fターム (11件):
5G015FA00 ,  5G015FA08 ,  5G015GA17 ,  5G015HA12 ,  5G015JA04 ,  5G015JA31 ,  5G015JA32 ,  5G015JA47 ,  5G015KA01 ,  5G015KA03 ,  5G015KA09
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭54-135938

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