特許

J-GLOBAL ID：200903089353729132

ブレーキレバー連動スイッチ装置

発明者： 半田 秋男 ,  古橋 均 ,  荏原 克己
出願人/特許権者： 本田技研工業株式会社
代理人 (1件)： 堀 城之
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-368416
公開番号（公開出願番号）：特開2001-341622
出願日： 2000年12月04日
公開日（公表日）： 2001年12月11日
要約：

【要約】【課題】 スイッチボックスの形状変更を最小限に抑えつつ、一対のスイッチの作動タイミングをずらすことの可能なブレーキレバー連動スイッチを提供することを目的とする。【解決手段】 ブレーキレバー12が回動可能に取り付けられたスイッチボックス13と、このスイッチボックスに装着された一対のスイッチ14・15とを備え、これらのスイッチが、ブレーキレバーの回動軸線方向に沿って並列的に装着され、ブレーキレバーに、このブレーキレバーが所定角度回動させられた際に、一方のスイッチを作動させる第1の接触部材16が設けられ、ブレーキレバーの回動軸上に、ブレーキレバーが所定角度以上に回動させられた際にこのブレーキレバーによって揺動させられることにより、他方のスイッチを作動させる第2の接触部材17が設けられている。

請求項（抜粋）：

ブレーキレバーが回動可能に取り付けられたスイッチボックスと、このスイッチボックスに装着された一対のスイッチとを備え、これらのスイッチが、前記ブレーキレバーの回動軸線方向に沿って並列的に装着され、前記ブレーキレバーに、このブレーキレバーが所定角度回動させられた際に、前記一方のスイッチを作動させる第1の接触部材が設けられ、前記ブレーキレバーの回動軸上に、前記ブレーキレバーが前記所定角度以上に回動させられた際にこのブレーキレバーによって揺動させられることにより、前記他方のスイッチを作動させる第2の接触部材が設けられていることを特徴とするブレーキレバー連動スイッチ装置。

IPC (4件)：

B60T 7/02 ,  B62K 5/00 ,  G05G 1/04 ,  G05G 25/00

FI (4件)：

B60T 7/02 D ,  B62K 5/00 ,  G05G 1/04 C ,  G05G 25/00 C

Fターム (7件)：

3D011AA07 ,  3J070AA03 ,  3J070BA71 ,  3J070CA47 ,  3J070CC04 ,  3J070CC07 ,  3J070DA04