特許
J-GLOBAL ID:200903089355264978

図面データ置換抑制方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-153152
公開番号(公開出願番号):特開平5-342122
出願日: 1992年06月12日
公開日(公表日): 1993年12月24日
要約:
【要約】【目的】図面データ置換時に、図面データの保存の優先順位を判定することにより、保存が必要な図面データの置換による喪失を回避する。【構成】通信回線で接続されたコンピュータシステムA1とB15間で、それぞれに、図面データA6とB26を保持する図面データ部A5とB25と図面データ保存の優先順位を示す情報を含む索引情報A4とB24を保持する索引情報部A3とB23とにより構成される図面データベースA2とB22と、データの送受信を行うための通信手段A12とB17と、索引情報AとBの入出力手段A8とB20と、図面データAとBの入出力手段A10とB21と、索引情報AとBの図面データ保存の優先順位を示す情報から置換の可否を決定する置換判定手段A9とB19とを備え、図面データベースAとBに格納される図面データAとBをコンピュータシステムAとB間で相互に転送する。
請求項(抜粋):
通信回線で接続されたコンピュータシステム間で、それぞれのコンピュータシステム上に、図面データを保持する図面データ部と図面データ保存の優先順位を示す情報を含む索引情報を保持する索引情報部とにより構成される図面データベースと、コンピュータシステム間でデータの送受信を行うための通信手段と、前記索引情報の入出力手段と、前記図面データの入出力手段と、前記索引情報の図面データ保存の優先順位を示す情報から置換の可否を決定する置換判定手段とを備え、前記図面データベースに格納される図面データをコンピュータシステム間で相互に転送することを特徴とする図面データ置換抑制方式。
IPC (3件):
G06F 13/00 351 ,  G06F 15/16 370 ,  G06F 15/40 530

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