特許
J-GLOBAL ID:200903089356636763

有機発光素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-120637
公開番号(公開出願番号):特開2005-302657
出願日: 2004年04月15日
公開日(公表日): 2005年10月27日
要約:
【課題】特定の多芳香族の置換した環集合炭化水素化合物を発光材料として用いることにより、安定した発光とかつ発光輝度が高い電気化学発光素子(ECL素子)を提供する。【解決手段】発光材料と溶媒を含む発光溶液が、一対の電極の間に挟まれた素子構造を有し、発光材料として下記構造式(1) (ここで、R1及びR2は水素原子またはハロゲン原子、低級アルキル基または低級アルコキシ基であり、R3及びR6は水素、置換または非置換のフェニル基である。R4及びR5は置換または非置換のフェニル基である。R1及びR2は互いに結合して環構造を形成してもよく、となり合うR4とR3及びR4とR5は互いに結合して環構造を形成してもよい)で示される多芳香族環集合炭化水素化合物を発光材料として用いる。【選択図】なし
請求項(抜粋):
少なくとも、有機発光材料と溶媒からなる発光溶液が、一対の電極の間に挟まれた素子構造を有する発光素子において、前記有機発光材料が、下記構造(1):
IPC (3件):
H05B33/14 ,  C09K11/06 ,  H05B33/28
FI (3件):
H05B33/14 B ,  C09K11/06 610 ,  H05B33/28
Fターム (4件):
3K007AB02 ,  3K007AB11 ,  3K007DB03 ,  3K007FA01

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