特許
J-GLOBAL ID:200903089357190297
電子写真装置の排気装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 武久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-238391
公開番号(公開出願番号):特開平7-092862
出願日: 1993年09月24日
公開日(公表日): 1995年04月07日
要約:
【要約】【目的】オゾンフィルタやファンモータの組立て性及びオゾンフィルタの交換作業性を向上させることができる電子写真装置の排気装置を提供する。【構成】オゾンフィルタ3は、ダクト4の気流方向下流端部から上流に向けて着脱可能に挿入され、オゾンフィルタ3はエアシール部材8の弾性によってダクト4に対して弾性保持される。このダクト4内には、オゾンフィルタ3を挿入したときの最大量aを規制する規制部材としての突起9が設けられ、ダクト4の端部より突出する量bが得られる。
請求項(抜粋):
コロナ放電器を有し、電子写真プロセスを用いて画像を形成する電子写真装置の排気装置において、電子写真装置本体外へ排気するための気流を形成するファンモータと、該ファンモータに対して気流方向の下流側に設けられたオゾンフィルタと、該オゾンフィルタの周囲に取付けられた弾性を有するエアシール部材と、少なくとも前記ファンモータから前記オゾンフィルタまでの気流流路を形成するダクトとを有し、前記オゾンフィルタは前記ダクトの気流方向下流端部から上流に向けて着脱可能に挿入され、かつ挿入時に前記エアシール部材により前記ダクトに対して弾性保持され、前記ダクトには前記オゾンフィルタの挿入の最大量を規制する規制部材が設けられ、該規制部材により規制される最大挿入時におけるオゾンフィルタの一部が前記ダクトの下流端部より気流方向下流に突出していることを特徴とする排気装置。
IPC (4件):
G03G 21/00 540
, B01D 53/66
, B41J 29/377
, G03G 21/16
FI (3件):
B01D 53/34 120 B
, B41J 29/00 N
, G03G 15/00 554
引用特許:
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