特許
J-GLOBAL ID:200903089357323475

液晶表示基板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-146240
公開番号(公開出願番号):特開平7-013195
出願日: 1993年06月17日
公開日(公表日): 1995年01月17日
要約:
【要約】【目的】 製造工数が簡単になる構成とする。【構成】 ゲートバスライン上の薄膜半導体素子を介して電圧が印加される画素電極を備え、この画素電極の延在部が該ゲートバスラインに隣接する他のゲートバスラインの延在部に重畳されてコンデンサを構成するとともに、少なくとも前記画素電極の有効画素領域を露呈させて形成された保護膜とを備えてなるものであって、前記ゲートバスラインは同一パターンの導電層、絶縁膜、半導体層の順次積層体からなり、このゲートバスラインの前記半導体層は各薄膜半導体素子とコンデンサとの間にて前記保護膜をマスクとして選択除去されている。
請求項(抜粋):
ゲートバスライン上の薄膜半導体素子を介して電圧が印加される画素電極を備え、この画素電極の延在部が該ゲートバスラインに隣接する他のゲートバスラインの延在部に重畳されてコンデンサを構成するとともに、少なくとも前記画素電極の有効画素領域を露呈させて形成された保護膜とを備えてなるものであって、前記ゲートバスラインは同一パターンの導電層、絶縁膜、半導体層の順次積層体からなり、このゲートバスラインの前記半導体層は各薄膜半導体素子とコンデンサとの間にて前記保護膜をマスクとして選択除去されていることを特徴とする液晶表示基板。
IPC (2件):
G02F 1/136 500 ,  H01L 29/784

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