特許
J-GLOBAL ID:200903089358103223

舗装機におけるスクリード装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 拓也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-315242
公開番号(公開出願番号):特開2005-083034
出願日: 2003年09月08日
公開日(公表日): 2005年03月31日
要約:
【課題】 舗装機本体の後端から路面上に供給された舗装材がスプレッディングスクリュによって外側方に拡げられた時に、舗装材本体の後端両側部と舗装幅員を設定するサイドプレートの前端との間の隙間から舗装材が外部に漏出するのを防止する。【解決手段】 舗装機本体Aの後端両側部に舗装材漏出防止プレート6A、6Bの前端を左右方向に回動自在に取付けると共にこれらの左右漏出防止プレート6A、6Bの後端を左右スクリード1A、1Bの外側面から前方に突出しているサイドプレート2A、2Bの前端部内側面にそれぞれ当接させて、舗装機本体Aの後端両側部とサイドプレート2A、2Bの前端との間の隙間を全面的に閉止し、舗装材Bが外部に漏出するのを防止すると共に、後方に向かって外側方に傾斜するこれらの漏出防止プレート6A、6Bの対向内側面に沿って舗装材Bを拡散させるようにする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
舗装機本体の後方下部に左右一対のスクリードを舗装幅員方向に拡縮自在に配設していると共にこれらのスクリードの外側端面に前方に向かって舗装幅員を設定するためのサイドプレートをそれぞれ取り付けてなるスクリード装置において、舗装機本体の後端における両側端に舗装材の漏出防止プレートの前端部を左右方向に回動自在に支持し、これらの漏出防止プレートの後端を上記左右のサイドプレートの対向内側面の前端部に当接させていることを特徴とする舗装機におけるスクリード装置。
IPC (1件):
E01C19/48
FI (1件):
E01C19/48 A
Fターム (3件):
2D052AA03 ,  2D052BD03 ,  2D052BD12
引用特許:
出願人引用 (1件)

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