特許
J-GLOBAL ID:200903089358742110

撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-264073
公開番号(公開出願番号):特開平5-110954
出願日: 1991年10月11日
公開日(公表日): 1993年04月30日
要約:
【要約】【目的】 スミアが問題になる高輝度光照射下で簡単な手段によりスミア成分を低減する。【構成】 測光素子7からの測光情報が、スミア発生の虞がある照度に対応する特定レベルを越えるまでは通常の撮像で、一方特定レベルを越えると、露出制御部6で、CCD2への素子シャッタスピードを遅らせてCCD受光面上での信号電荷蓄積時間を延長すると共に、カメラプロセス処理部4における撮像ゲインを低減し、スミア成分の有効信号成分に対する比率を低減する。
請求項(抜粋):
撮像素子への入射光照度に係る信号がスミア発生の虞がある照度に対応するレベルを越えたときには撮像プロセス系のゲインを低減すると共に上記撮像素子での信号電荷蓄積時間を延長するための手段を具備してなることを特徴とする撮像装置。
IPC (2件):
H04N 5/335 ,  H04N 5/243

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