特許
J-GLOBAL ID:200903089360138824

プラント制御方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鵜沼 辰之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-186923
公開番号(公開出願番号):特開平8-056393
出願日: 1989年05月12日
公開日(公表日): 1996年02月27日
要約:
【要約】【目的】 機器が選択された状態と該機器に状態変化が発生した状態とをCRT画面上で明確に区別して表示できるようにする。【構成】 個々の機器の現在の状態を取り込んで送信しかつ制御指令を受信して前記機器の状態を変化させる子局5、子局5と通信回線と親局を介して接続された中央演算装置3、中央演算装置3にCRT制御装置7を介して接続されたCRT表示装置1、を備え、前記機器群が各機器の状態を識別できる形でCRT表示装置に表示され、制御される機器は前記機器群の中から選択され、該機器が選択されたことが前記CRT表示装置に表示されたのち制御が行われるプラント制御装置に、CRT表示装置の機器の表示に隣接する位置に該機器に対する制御が実行されるまでもしくは選択が取り消されるまで継続的に表示される該機器が選択されたことを示す記号を記憶する磁気記憶装置6を備えた。
請求項(抜粋):
複数の状態をとり得る機器群の個々の機器の現在の状態を取り込んで送信し、かつ制御指令を受信して前記機器の状態を変化させる子局と、前記子局と通信回線を介して接続された親局と、該親局に接続された中央演算装置と、該中央演算装置にCRT制御装置を介して接続されたCRT表示装置と、該CRT表示装置に設けられた指示装置と、を備え、前記機器群が各機器の状態を識別できるかたちでCRT表示画面上に表示され、制御される機器は前記CRT表示画面上で前記機器群の中から前記指示装置により選択され、当該機器が選択されたことの表示が前記CRT表示画面上になされたのち制御が行われる、プラント制御装置において、CRT表示画面上の機器の表示に隣接する位置に該機器に対する制御が実行されるまでもしくは選択が取り消されるまで継続的に表示される該機器が選択されたことを指示する記号を記憶する手段を備えたことを特徴とするプラント制御装置。
IPC (4件):
H04Q 9/02 ,  G05B 23/02 301 ,  G09G 5/00 510 ,  H04Q 9/00 361
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭64-073896
  • 特公平8-028912

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