特許
J-GLOBAL ID:200903089360895935

外装構造,作業用エレベータおよびその装着方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-256557
公開番号(公開出願番号):特開平7-189386
出願日: 1994年10月21日
公開日(公表日): 1995年07月28日
要約:
【要約】 (修正有)【構成】カーテンウォールとして形成された外装構造は、水平および垂直T形ビームにより形成された支持構造を有し、外装パネル11は、全周をシールされて、T形ビームにより形成された矩形フレーム内に取り付けられ、垂直T形ビームには歯20が設けられ、パネル11には、ガイド溝43が設けられ、これに沿って作業用エレベータ50が駆動され、これには駆動部が設けられ、これでもって次のより高層階用の上記ビームおよび上記パネルがそれぞれ装着される。【効果】非常に高い建物に使用でき、非常に単純で、同時に非常に信頼性のある外装パネルの装着、および密封性によって特徴付けられ、簡単かつ信頼性を保って装着され、パネルの簡単な取替えを可能とする。
請求項(抜粋):
好ましくは一つの階の高さに対応する高さを有する矩形パネル(11)の形状を実質上有する複数の壁ユニットと、パネル(11)を支持するために建物に取り付けられた支持構造とを備えた建物用カーテンウォール構造であって、上記支持構造が、四つの内周面を与える箱形形状のフレームを、各々有する複数の矩形格子単位を形成するように配置された複数の垂直ビーム(5)および水平ビーム(9)を備え、各パネル(11)が、その厚みの一部でもって、上記フレーム内に挿入され、上記フレームの内周面に向かうシール用プロフィールにより、全周をシールされ、各パネルが、上記フレームの外側に突出するとともに、隣接するパネルの対応する突出した厚さ部分でもって隙間を形成する建物用カーテンウォール構造。
IPC (4件):
E04B 2/90 ,  B66B 9/02 ,  B66B 9/187 ,  E04G 21/16

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