特許
J-GLOBAL ID：200903089362031032

ガスセンサ及びガス漏れ警報器

発明者：
吉田 誠

吉田 誠 について

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鈴木 卓弥

鈴木 卓弥 について

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国原 健二

国原 健二 について

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小林 光男

小林 光男 について

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岡村 誠

岡村 誠 について


出願人/特許権者：
富士電機機器制御株式会社

富士電機機器制御株式会社 について


代理人 (6件)： 奥山 尚一 ,  有原 幸一 ,  松島 鉄男 ,  河村 英文 ,  伊與田 幸穂 ,  佐藤 秀昭
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-411423
公開番号（公開出願番号）：特開2005-172551
出願日： 2003年12月10日
公開日（公表日）： 2005年06月30日
要約：
【課題】 外部からの雑ガスの進入を確実に防止できるとともにガス漏れ点検作業を簡単に行えるガスセンサ及びガス漏れ警報器を提供する。【解決手段】 センサキャップ9は、雑ガスフィルター10の下側側面に点検用開口孔11を有する。Oリング様のシール20を介してセンサキャップ9を覆う外筒13は、外筒13の上面から下方に延びる点検ガス注入口14と該点検ガス注入口14の開口径よりも大きい閉止栓移動ガイド穴19とからなる縦穴を有し、かつ、点検用開口孔11と同一レベル位置にリング状の凹溝15aを有する。閉止栓16は、ガイド穴19内で圧縮ばね17の付勢力により通常は点検ガス注入口14を閉鎖している。閉止栓16が点検ガス供給手段により押し下げられると、点検用開口孔11がガス漏れ警報器の外部と連通する。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
少なくとも雑ガスフィルターを備えたセンサキャップと該センサキャップに係合するセンサベースとでガス検知素子を内蔵してなるガスセンサにおいて、 前記センサキャップの周面又は前記センサベースに点検用通気孔を設け、該点検用通気孔と前記ガスセンサの外部との間に、所定の力が作用したときのみ開放する逆止弁式ガス漏れ点検機構を設けたことを特徴とするガスセンサ。
IPC (3件)：
G01N27/16 ,  G01N27/12 ,  G08B21/16
FI (3件)：
G01N27/16 A ,  G01N27/12 B ,  G08B21/16
Fターム (26件)：
2G046AA02 ,  2G046AA11 ,  2G046AA22 ,  2G046BA01 ,  2G046BB02 ,  2G046BD01 ,  2G046BF05 ,  2G046BH08 ,  2G046CA04 ,  2G060AA02 ,  2G060AB08 ,  2G060AB24 ,  2G060AE19 ,  2G060BB12 ,  2G060BC05 ,  2G060BC07 ,  2G060BD10 ,  2G060HD03 ,  2G060HD09 ,  2G060KA01 ,  5C086AA02 ,  5C086CB11 ,  5C086DA10 ,  5C086FA01 ,  5C086GA09 ,  5C086GA11
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (4件)
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